初のマクストフカセグレンを買いました。
現在おそらく、マクストフカセグレン望遠鏡のベストセラーだと思います。
実は昨年10月に購入していたのですが、ずっと品切れ状態で3ヶ月待ちだったものが今入って来ました。昨年から注文をかけていた方々のところにも続々と到着しているでしょう。
口径は127mm、焦点距離は1500mmのF11.8、月や惑星の電視観望にぴったりの仕様です。スカイウオッチャーは求めやすい価格なので人気があり、コストパフォーマンスに優れた望遠鏡だと思います。
季節はすっかり冬になって寒くなり、木星も西の空に写ってしまいましたが、遅まきながらシーズン終盤を楽しみたいと思います。赤道儀追尾ができる12.7cm屈折反射となるので、じっくり観望と撮影ができそうで楽しみです。
乗せるのはもちろん私の唯一の赤道儀、タカハシTS100です。先日アリミゾ対応したばかりの赤道儀に、SNBONYからビクセンに変えたアリミゾを介して乗せました。鏡筒が軽いのでバランスウエイトも小さいもので足りていて、とても良いバランスです。
マクストフカセグレンは使い慣れていないので今日は組み立てだけにして、後日ファーストライトを行いましょう。
気が付けば私の導入機材もここのところスカイウオッチャーが続いていて、これで3台目となりました。
まずは、20cm反射のドブソニアン、DOB8クラシック。
そして13cmの短焦点反射、BKP130鏡筒。
そして、今回の12.7cmマクストフカセグレンのSKYMAX127鏡筒。
みんなスカイウオッチャーです。
理由はもちろんお察しの通り、お求めやすい価格だから、ということになりますね(笑)。
さて、遅れましたが昨日の太陽日記です。
25日の太陽
4cm組み立て望遠鏡+セレストロンズーム8mm+ルミックスLX7/24mmF1.4
内蔵NDフィルター+アストロソーラーフィルター
黒点は、北側に濃い1群が出ていました。
それでは今回も閲覧頂いて誠にありがとうございました。(^^)