昔懐かしい、誠報社のユニバーサル鏡筒バンドが中古で安く売られていたので買いました。
これは鏡筒径55mmから75mmまで(ネット情報による)の鏡筒を取り付けられる、よくガイドマウントの上に乗っかってたアレですね。
そしてこれはもう販売していないので、中古市場からしか手に入らないのです。
これを売ってた誠報社スターショップは2016年に惜しまれながら閉店されたということですが、確かタカハシ向けのアクセサリーの取り扱いがあったので、この鏡筒バンドもその当時のタカハシ色によく似た色をしています。
私の持ってる鏡筒は古スコや安いものばかりでトイスコープも多いのですが、電視撮影の際に追尾架台に乗せる為これまで各々の鏡筒に鏡筒バンドとアリガタを購入してセットしてきました。
ところが細い鏡筒やトイスコープには合うものが無いのでガイドスコープの支持環を外して使ってましたが、先日GS50の対物レンズをEDアポに換装して支持環を常用する様になったので、そちらをいちいち外さなくて済む様にユニバーサル鏡筒バンドを探して購入したと言う訳です。
首尾よく入手できたのはいいのですが、私の取り付けたい鏡筒はさらに径が小さいものが多く素のままでは使いにくいので、上の部品を買ってきてちょこっと触ることにしました。
まずオリジナルでは鏡筒径75mmまでカバーできる為、鏡筒バンドのスタッドボルトが長すぎるので首下50mmのM6ボルトに交換しました。
次に、M8ボルト2本で追尾架台にいちいち直接固定するのは面倒なので長さ100mmのアリガタに乗せて、鏡筒の付け外しを簡単にすることにしました。
鏡筒バンドのボルト穴はM8用で、アリガタのスリットはM6用となっていてサイズが違いますが、気にせずワッシャをかましてM6六角穴ボルトとナットで固定しました。
最後に、固定できる鏡筒径をさらに小さくするために、スレート屋根を止める金釘スポンジをフェルトの上に貼りました。固定力が多少弱くてもカメラは軽いASIカメラなので、撮影に際して大きな支障は無いと思います。
以上、ユニバーサル鏡筒バンドの工夫ができたので、このバンドでサポートしたい鏡筒を順次ご紹介しましょう。
ここからは淡々と私の古スコが登場しますので、退屈かもしれませんが何卒ご了承ください。
星の手帖社の組み立て望遠鏡です。
口径4cmのペコペコなトイスコープなので、バンドの方が立派になりました。
今までは鏡筒にカメラ穴が1つあってアリガタを付けるのですが、緩んで回ってしまって使いにくかったです。
次は皆さまご存じの、国立天文台望遠鏡キットです。
口径5cmアクロマート、私はNAOJ50と呼んでます。これもカメラ穴が1つあってアリガタを付けてましたが使いにくかったです。
でも、もうこれで大丈夫です。
アストロ光学R-51、5cm屈折望遠鏡です。
鏡筒が5cmと思えないほど細いので、合うバンドが無くこれまではガイドスコープの支持環を利用して取り付けてました。
カートン光学40D、4cm屈折望遠鏡です。
これも鏡筒が細くてバンドがありませんでしたので、これまでいちいちスタッドボルトにアリガタを付け替えて使ってました。
お馴染みスコープテックのアトラス60、6cm屈折望遠鏡です。
6cmなので鏡筒バンドはあるのですがアリガタが無いので付け替えてましたが、これからはこのユニバーサル鏡筒バンドでバッチリです。
これも忘れてはいけません、スリービーチのスーパーVARI800Sです。
なんたって私のラインアップの中では口径5cmではこれが一番よく写る鏡筒ですからね。
御三家ですので意外に思われる方もたくさんいらっしゃるでしょう。(笑)
これも今までは、ガイドスコープの支持環を利用してました。
以上、取り付けたい鏡筒は他にも幾つかあるのですが、同じことなのでこの辺にしときます。
対応しやすくなった鏡筒の稼働率をもっと上げていきたいと思います。
それではいつもご覧頂いて、誠にありがとうございました。(^^)












