新宮市・ユーアイホテル内レストラン「カストアンカー」でランチ | 五月亭日記

五月亭日記

三重県尾鷲市在。写真「フォト紀鷲」、そしてギター「尾鷲演歌楽団」で楽しんでます。尾鷲周辺のよいとこ、イベント、ニュースなどご案内。

きょうは、晴れ。あしたも晴れでしょう。
 
きょうの尾鷲の最高気温は13.5℃(最低気温は3.3℃)。
 
全国トップは沖縄県の仲筋で23.9℃。三重トップは尾鷲でした。
 
ただいまの尾鷲の気温は5.9℃。
 
 
 
 
    『 雑学ゼミナール 』
 
      【「ため口」の語源・由来】
 

 「ため口(ためぐち)」とは、相手を対等として扱った話し方、親しい人同士での話し方を意味する。「タメ口」とも表記される。

 「ため口」は敬語を使わない言葉、仲間同士の言葉という意味でもある。「ため口をきく」「ため口をたたく」のような使われ方がされる。また、「ため」は相手と対等、または同等であることを意味する俗語である。

 「ため」という語は、もともと賭け事をする時に使う言葉だった。江戸時代中期から後期以降、賭け事といえば、サイコロの出た目を予想する「丁半(ちょうはん)」と呼ばれるサイコロ賭博が盛んに行われていた。

 そのサイコロ賭博において、「ため」は二つのサイコロで同じ目が出る「同目(どうめ:ゾロ目)」を意味した。サイコロ賭博と共に言葉が広まる中で「どうめ → とうめ → ため」と変化し、「ため」という言葉が生まれたという説がある。

 つまり、二つのサイコロが同じ目を出した状態を指す「同目」が、同じ立場、対等の立場という意味で「ため」という言葉が使われるようになった。

 その後、1960年代に不良少年が「ため口」の語を仲間内だけの隠語として使い始め、若者の間で広まり、1980年代には一般に広まったとされる。

 
 
 
 
新宮市井の沢、ユーアイホテル1階のレストラン「カストアンカー」でランチでした。
 
 
「豚カツさっぱりおろしポン酢」。
 
 
 
 
 
大根おろしがテンコ盛り。
 
 
 
 
「トンカツ」。
 
 
 
 
サラダ。
 
 
 
 
「玉子焼き」。
 
 
 
 
「小鉢」。内容不明。
 
 
 
 
 
 

「エビチリ」。サイドメニューで1品追加。

 
 
 
 
「味噌汁」。
 
 
 
 
「コーヒー&デザート」。
 
 
 
 
 
コーヒーなどドリンクはセルフサービスでお替り自由。
 
 
 
 
 
メニュー。
 
 
 
 
 
箸袋。
 
 
 
 
 
窓外。
 
 
 
 
レストラン入口。 
 
 
ホテルは新宮市役所の近くです。
 
ランチお値段は¥920。
 
 
 
美味しゅうございました。