バッターは
バットにいろんなこだわりが
あると思います。
グリップの形や太さ
重さやバランス
長さなど。
ホームランバッターは
バランスが先端にある
トップバランスのものを
使います。
トップバランスだと
ミートが難しくなる反面
飛距離が出ますから
ホームランバッターには
譲れない条件でしょう。
逆にイチロー選手のような
アベレージバッターは
ミートしやすい短めで
バランスもトップではなく
センターから手元にある
ミドルバランスやニアバランス
というものを使います。
私が子供時代に好きだった
王選手や長嶋選手は
87cmの長さのバットを
グリップを1cmほど余らせて
使っていたようです。
私は87cmのバットは
使った事がありませんが、
現在ソフトバンクの監督を
されている秋山監督が
現役時代使っていたモデルを
ミズノに発注して
材質は青だもで作っていました。
86cmのトップバランスで
重さは800から840gのものを
10g単位で5本作りました。
重さはたった10gしか違いませんが
820g以上重いのは私には重過ぎて、
とても試合では使えませんでした。
もっぱら試合で使うのは
800gか810gのどちらかですが、
体調が良すぎるような時に
ごく稀に810gのバットを
使っていましたが、
これはほとんど練習用です。
試合では800gがベストでした。
私がこのバットにたどり着くまで
いろんな長さや重さを変え、
いろんな選手のモデルを試し、
買ったバットは合計100本前後。
いろんなバットを使いましたが、
自分に合ったバットに
巡り会えたのは幸せだったと思います。
ちなみに落合モデルは
バランスがミドル寄りで
とても扱いやすかったのですが、
ボールがバットに乗る感覚が
物足りなく感じてしまう為、
秋山モデルに落ち着きました。
プロでもないのに、
そこまでするのは
きっと野球狂だったからでしょうね。