野球狂さっとんのブログ -16ページ目

野球狂さっとんのブログ

野球狂さっとんが野球あれこれ話をします。

時々脱線するかも知れませんが基本的に野球の話をします。

野球が好きな方大歓迎です。



バッターは

バットにいろんなこだわりが

あると思います。


グリップの形や太さ

重さやバランス

長さなど。


ホームランバッターは

バランスが先端にある

トップバランスのものを

使います。

トップバランスだと

ミートが難しくなる反面

飛距離が出ますから

ホームランバッターには

譲れない条件でしょう。


逆にイチロー選手のような

アベレージバッターは

ミートしやすい短めで

バランスもトップではなく

センターから手元にある

ミドルバランスやニアバランス

というものを使います。



私が子供時代に好きだった

王選手や長嶋選手は

87cmの長さのバットを

グリップを1cmほど余らせて

使っていたようです。


私は87cmのバットは

使った事がありませんが、

現在ソフトバンクの監督を

されている秋山監督が

現役時代使っていたモデルを

ミズノに発注して

材質は青だもで作っていました。


86cmのトップバランスで

重さは800から840gのものを

10g単位で5本作りました。


重さはたった10gしか違いませんが

820g以上重いのは私には重過ぎて、

とても試合では使えませんでした。



もっぱら試合で使うのは

800gか810gのどちらかですが、

体調が良すぎるような時に

ごく稀に810gのバットを

使っていましたが、

これはほとんど練習用です。


試合では800gがベストでした。


私がこのバットにたどり着くまで

いろんな長さや重さを変え、

いろんな選手のモデルを試し、

買ったバットは合計100本前後。



いろんなバットを使いましたが、

自分に合ったバットに

巡り会えたのは幸せだったと思います。


ちなみに落合モデルは

バランスがミドル寄りで

とても扱いやすかったのですが、

ボールがバットに乗る感覚が

物足りなく感じてしまう為、

秋山モデルに落ち着きました。


プロでもないのに、

そこまでするのは

きっと野球狂だったからでしょうね。








現役選手の話です。

たまたま近所に、

この選手の義理の父がいます。


そのお父さんから聞いた話です。



今年のキャンプインする前、

一緒にジムに行ったそうです。


その選手はバーベルを

両腕で肩に担いで、

事もなげに、涼しい顔で

スクワットをしていたそうです。


見るからに重そうなバーベル。


インストラクターに

あれは何キロ位あるの?と

聞いたところ、


なんと、180kg!


ちなみにお父さんが

持ち上げようとしたらしい。



しかし、ビクともしなかった。(笑)

_| ̄|○



それにしても、現役のプロ野球選手が

プロレスの練習をしているかのような

筋トレをしているとは。




せっかくプロ野球選手になったのに、

理に適った練習をしないと、

才能を伸ばせませんよ!


どんなスポーツでも

そのスポーツに必要な筋肉って

あるんです。


その筋肉を鍛えるから

その道のプロになっていくんです。


どの筋肉でも鍛えれば良いって、

そんなものじゃないんです。

それどころか、

必要のない筋肉を

鍛えることで、

そのスポーツをするには、

筋肉が邪魔をしてしまい、

ケガを誘発したり、

キレが鈍くなってしまったり、

マイナスになるんです。


その選手は、

オープン戦で、

太ももの筋肉が

肉離れしたそうです。

_| ̄|○


ホームラン王で有名な

王貞治氏は

現役の頃、

握力が45kg位しか

なかったそうです。


逆に言えば、

握力が45kgあれば、

ホームランは打てると

いうことなのです。


要は身体のバランスでは

ないかと思います。


ピッチャーなら、

人差し指と中指で、

鉄棒にぶら下がる練習。

または、コントロールを

つける練習。



バッターなら、

ロングティーで、

飛距離を伸ばす練習。

または、

ミートの確立を

上げる練習。



いずれにせよ、

道理に適う練習を

して欲しいものですね!







野球がうまくなる教科書




そんな物があれば良いだろうと思い






野球の基本  走り方


野球の基本  ボールの捕り方


野球の基本  ボールの打ち方


野球の基本  ボールの投げ方




それぞれレポートをまとめました。







野球体型と言われるものがあります。






ダルビッシュ投手のように


野球は手足が長い方が有利です。




それで、知らないと損をする


身長を伸ばす方法を


レポートにまとめました。





これは、実際に小学5~6年生の


教え子たちに試してみて


9~15cm身長を伸ばした方法です。



期間は40日間という


嘘のような短期間です。




成長期の子供さんを持つ


お父さんやお母さんに


是非読んでいただきたいと思います。



現在無料レポートスタンドメルぞうに掲載中です。


知らないと損する 身長を伸ばす秘密  

→ http://mailzou.com/get.php?R=53099&M=24234




野球の基本  走り方    

現在メルぞうに掲載依頼申請中です。


野球の基本  ボールの捕り方   

現在メルぞうに掲載依頼申請中です。


野球の基本  ボールの打ち方   

来週メルぞうに掲載依頼を出します。


野球の基本  ボールの投げ方   

来週メルぞうに掲載依頼を出します。



メルマガ さっとん通信 近々発行予定


メインブログ: http://satton.info/  

・・ 褒める ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



前回の記事で

父とキャッチボールを

初めてした時のことを書きました。




生まれて初めて父の投げた

軟球をグローブで捕りました。



小学校4年生の春でした。

まだ野球の存在すら知らないし

巨人の星もありません。



全く興味もないのに

なかば無理やり公園に連れて行かれ

勝手にボールを投げられ

そのボールを捕ったのです。

胸の前に来たボールを

下からすくうようにして。


大人用の大きなグローブで・・・。


胸の前に来たので普通なら

簡単に捕れるボールですが

初めて見たグローブを

どう使うなんて知らないし

教えてもらったこともない。



ただ『行くぞ~!』という掛け声を合図に

軟球を投げる父

さっとんがボールを捕れずに

後ろに転がって行けば

それを拾いに走る父


1人で投げて一人で拾いに行く

何が面白いんだろう?(笑)

そんなふうに思っていました。




3球目にして初めて捕れたのに

捕り方が悪いと注意され

全然面白くないので

『ぼく、帰る。』・・・と

家へ帰ってしまった。


この経験は

自分が少年野球の監督を

させていただいた時に

非常に役立ちました。


まず、興味を持たせないといけない。

これが出来たら凄いよ!とか偉いよ!とかいいよ!とか・・・。

何か魅力があることにしてしまうわけです。


次にどう出来れば良いのかルールを教えます。


そして、出来た時には無条件で褒めること!

一緒になって喜んであげれば

子供は夢中になってきます。



だって・・・出来た子供自身が

一番嬉しいはずなんです。


だから、まず一緒に喜んで

褒めてあげることが大事なんです。


これで子供にやる気のスイッチが入ります。

この繰り返しで子供は自発能動に変わっていきます。


簡単に出来るようになったら

もう少し難しいことを教えます。


少し努力しないと出来ないようなレベルの

ちょっと難しいことをさせてみる。

もちろんお手本を見せてからです。

その時の注意点も言って聞かせます。


出来ればまた一緒になって喜び

そして褒めてあげるんです。



やって見せ

言って聞かせて

させてみて

褒めてやらねば

人は動かず


まさにこの通りだと思います。


しかし、この時は面白くなくて

家へ帰ってしまった。


この時のことを父は

『頭に来て仕方なかった。』・・・と、言っていました。


初めて捕れた時にひと言

『良くやった!』でも、『すごいすごい!』でも

父が言っていれば

その時に野球を好きになっていたのかも知れません。



しかし、その後も公園に連れて行かれ

キャッチボールの相手をさせられて

ある程度投げたり捕ったり出来るようになっても

楽しくないし、どちらかと言うと

父のほうが喜んでいる。(笑)



子供が父を遊んであげているような

何とも逆転した関係でした。(苦笑)




自分が野球に夢中になったのは

同級生に褒められたことがきっかけです。



ある日、同級生の佐藤君と町田君に

野球しよう!と誘われ

放課後の学校の運動場で

守備要員として駆り出されたことがありました。




レフトを守っていると時々ボールが転がってきます。

そのボールをピッチャーに投げた時に

みんながすごい!すごい!と言って

ピッチャーをするように言われました。




何がすごいのか分からないまま

ピッチャーをした時に

ボールが速かったらしく

みんなですごい!すごい!と

褒めてくれたんです。




もともと地肩が強かったのか

自分では分からなかったけれども

速い球を投げていたらしい。



とにかくみんなが褒めてくれ




その時に嬉しくて嬉しくて・・・

それから野球にハマりました。
・・・野球との出会い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



『これを持ってついて来なさい。』

父親が茶色の牛革で出来た野球のグローブを差し出した。


まだ小学4年生のさっとんの両手には

大人用のグローブは重かった。


家から歩いて5分ほど離れた小さな公園に

グローブを持って父の後をついていった。


父親は160cmの身長で痩せ型だが筋肉質

顔は男前の猿といった感じである。(笑)


鼻の下にイボがあって、

これが気になるのか

いつもイボを触っていた。




公園について父がさっとんに声をかけた。

『いいか、ここにいろよ。』

父は大股で18歩歩き、クルリと向き直った。

『いいか!行くぞ~!』

どこに?



さっとんは何の話だかサッパリ分からない。

父はボールを投げるから捕れと言う。



初めて見た野球のボール

グローブもブカブカで重い。


いきなり無茶なことを言うなぁ~。(笑)



さっとんは言われるまま父が投げたボールを捕ろうとした。

父が投げたボールが

だんだん近づいてくる。


ボールはさっとんの右側へ行き

グローブを出したが間に合わない。



サットンが差し出すグローブの脇を抜け

ボールは点々と後ろに転がっていく。



ガシャーン。

20mほど奥の金網に当たってボールが止まった。





あ~あ、捕れなかった~。



よ~し、帰ろう~♪


さっとんは帰ろうとした。(笑)




『こらこら、どこに行く~?』



父がさっとんを引き止める。

捕れなかったから終わりじゃない?



さっとんにはキャッチボールが分からない。

なにしろ、見たことも聞いたこともないのだ。




父が転がったボールを拾ってきて

さっとんにレクチャーを始めた。

『いいか?お父さんが投げるボールを捕れよ!』

こうして構えてグローブはこう持って・・・・・・



さっとんは教えて欲しいなんて

これっぽっちも思っていない。(笑)



それどころか父に付き合ってあげている。

・・・くらいにしか思っていない。(笑)




父にしてみたら・・・

勘の悪い子供だな~!

・・・っと思ったことだろう。




『よ~し!行くぞ~!』

だから、どこに~?



野球を知っている人なら分かるだろうが

さっとんは行くぞ~!の意味が分からないのだ。




どこかに行くのかと思えばボールを投げてくる。

何が何だかサッパリ分からない。



また、ボールを投げてきた。




さっとんの頭の中は?(ハテナ)がグルグル回っている。

ボールはさっとんの左脇を抜けていく。


そりゃそうだ!


いきなり心の準備が出来ていない子供を連れてきて

初めて見たグローブを渡して

いきなり18mくらい離れた所から

かなり離れた所に投げられたら

捕れるわけがないでしょ・・・。(笑)


もっともである・・・!



さっとんの運動神経はクラスの中でかなり良い方だった。

体育の授業などでは模範演技をすることも度々ある。



さっとんはそろそろ飽きてきた。

ボールを捕ろうと思わなくなった。(笑)



いきなり捕れという方が無茶なのだ。

しかし、父は捕れることが当たり前のように

速い球を右に左に投げてくる。




ある程度近づいて

遅い球を捕らせてから距離を伸ばせばいいのに

いきなり遠い距離で速い球を投げてくるのだから

捕れないのが当たり前だ。





今度も父がボールを拾いに行った。




はたから見たら1人でボールを投げて

それを自分で拾いに行くのだから

何をしているのか分からない・・・・。



変人にしか見えないだろう。(笑)




全くキャチボールになっていない。



『ちゃんと捕りなさい!ハ~ハ~!』

父は息を切らせてボールを拾ってきて・・・



そして、また同じ位置まで戻り、

さっとんにボールを投げようとしている。



『行くぞ~!』

どこに~?



同じ事の繰り返しだ。(笑)



父の投げたボールはさっとんをめがけ真っ直ぐ飛んできた。

さっとんは胸の辺りに来たボールを

下からすくうように捕った。


見事にグローブで捕ったのだ!

心のなかでヤッター!と叫んだ。




すると父が近づいてきて

『この辺のボールはこう捕りなさい・・・。』


グローブを下からすくうような捕り方ではなく

グローブを胸の高さに構え

向かい合った相手に

グローブの中を見せるような

格好をして見せた。



3度めにしてようやく捕れたのに

さっとんを褒めもせず

文句を言っている。



さっとんは頭にきた。

『ぼく帰る。』




さっとんはグローブを足元に置き

スタスタと歩いて家に帰って行った。

1度も後ろを振り返らずに・・・・。




これが・・・

さっとんが大人になるまで

父がよく語っていた

【ぼく、帰る】事件である。(笑)



さっとんからしてみればいい迷惑である。

全く興味のないことを無理強いされたのだ。



しかし、この時の経験が

後に少年野球の監督をした時に

大いに役に立ったのである。



1つ目は、前もって何をどうするのかを話し、

子供がやる気になるまで待つこと。



2つ目は上手く出来たら褒めること。



3つ目は注意したいことがあれば先に褒めておくこと。



特に2つ目と3つ目は


子供をやる気にさせる魔法のスイッチである。