野球狂さっとんのブログ -12ページ目
今から20年近く前に、
当時現役を引退して
名球会に所属していた
元ロッテオリオンズのエース
マサカリ投法でおなじみの
村田兆治さんに
直接話を聞く機会があり
現役時代は
どんな練習をしていたのかを
聞いてみました。
村田兆治さんは
とても親切に教えてくださいました。
中身の入った一升瓶を
右手の人差し指と中指で挟み
フォークボールを投げる為に
鍛えていたのは有名な話ですが、
真っ先にその話をされました。(笑)
『こうやって挟んでね、
手首をこう動かして鍛えたよ。』
私はその話は知ってますよ!
とは言えず(笑)
黙って聞きました。
村田兆治さんは
真摯に熱く語ってくれました。
『私は、野球の指導者に出来るだけ
たくさん野球の話を伝えたいと
思っているんです。』
そう言っていただいたので、
チャンスとばかり、
質問を続けました。
現役時代にはどの位基礎体力を
鍛えてましたか?
例えば、腹筋とか腕立て伏せなんか
どの位されてました?
『腹筋や背筋、腕立て伏せは
今でもやっていますよ!
それぞれ400回。』
うひゃー!である。(笑)
現役を引退して
5年近く経っていたと思うが、
その時にまだ400回とは!
現役時代は
どの位されていたのですか?
村田兆治さんは涼しい顔で、
『それぞれ1000回。』
どひゃー!である。(笑)
もちろん毎日ではないにしても、
自分ごときでは、
200~300回が限界だろうなと
思ったのはここだけの話です。
やはり、プロで活躍した超人は
練習量も超人的でした。
体格は私よりひと回り大きく
身長は181cm位だろうか?
しかし、ガッチリとした筋肉が
身体のバランスの良さを
アピールしているようでした。
軸足を鍛え、
体重移動をスムーズにする為に
足を大きく踏み出したまま
ノーステップで投げる練習や、
いろんな方法を試した事など
身振り手振りを交えて、
手本を見せてくれました。
こんな田舎の少年野球の監督に
これほど熱く語ってくれた
村田兆治さんは、
本当に野球を愛してやまない
本物の野球狂です。
張本さんとお会いした話は
また、いずれ次の機会に。
(^o^)/
以前、少年野球の監督を
させていただいた頃の話ですが、
子供達の可能性は無限なんだと
実感させられました。
夏休みのたった40日間で
身長を9cm~15cmも伸ばしたり、
塁間のキャッチボールが
相手までノーバウンドで
届かなかった子が
6年生になった時には、
遠投で80mも
投げられるようになったり、
腕立て伏せが
一回も出来なかった子が、
100回出来るようになりました。
腕立て伏せ100回は
チームの全員が出来ました。
基礎体力とバランスを鍛える事で、
野球だけでなく、
何のスポーツをしても
通用するようにと思い、
冬場は特に力を入れて
頑張ってもらいました。
きっかけはつまづいて倒れた時に
顔を地面にぶつける子供が
いるという話を聞いた時に、
そんなバカな!と思って、
子供達に腕立て伏せをさせてみた所、
一回も出来ない子供がいる事に
ビックリしましたし、
これでは倒れた時に
顔をぶつけるのも仕方ないと
思いました。
私の子供時代には
考えられない
あまりにも低い基礎体力に、
これは野球どころではないと
危機感を覚えました。
何はともあれ、
子供達に目標を与えて、
ひとつずつクリアしていく達成感と
出来なかった事が
出来た時の喜びを
一緒になって喜びました。
子供達の成長は
凄まじいものでした。
野球のセンスのかけらもないと
思っていた子が、
野球をする為に生まれてきたのか?
と思えるほどの
素晴らしい選手になり、
その後、高校から特待生として
来て欲しいと
言われるまでになったのは、
私の固定観念を
粉々にぶち壊してくれた
素晴らしい体験でしたし、
子供達の無限の可能性を
本当に実感しました。
出来ない事を
どうすれば出来るようになるかを
必死で考え、
ひとつずつ階段を登るように
努力し、クリアする事で、
子供達は生き生きと輝きだし、
自信をつけてくれたと
確信しています。
子供達は無限の可能性を
持っています。
それを周りの大人達が
しっかりと認識し、
伸びる手助けをして
まっすぐに
伸ばしてあげて下さい。
子供達を伸ばすのも
潰してしまうのも
周りの大人達であると思います。
(^o^)/
ヒットの延長がホームラン
ということを聞きますが、
私はホームランの打ち損ねが
ヒットだと思っています。
例えば同じ空振りでも、
ちょこんと当てにいくような空振りと
当たればホームランになりそうな
空振りでは、
相手バッテリーに与えるプレッシャーは
雲泥の差があります。
プロ野球選手の良いバッターでも
良く打って4割で、
残りの6割はミスしているのですから、
少年野球の時には思い切り良く
空振り出来るように
結果を怖がらずに
思い切り振れたかどうかを
大切にしてあげて下さい。
誰でも三振はしたくないものです。
しかし、三振を怖がり
萎縮したスイングをさせるのは
周りの大人達だったりします。
私が少年野球の監督をしていた時、
思い切り良く振れた選手には
結果がどうあれ褒めていました。
少年野球で結果が出なくても
中学や高校になった時に
結果が出る事が大切だと
考えたからです。
少年野球では大きな結果が出なかった
S君が中学に上がり
1年生で代打に出ると
いきなり右中間を破る二塁打や
三塁打を放ち
周囲をビックリさせました。
S君は力が強く
少年野球で使える一番重いバットでも
S君には軽すぎたので、
バランスが取れていませんでした。
当たれば火の出るような
ライナーで野手が追いつかず
外野手のわずか2m横の打球でも
抜けていきました。
しかし、本人が納得出来るような
当たりではなかったようです。
外野の頭の上を抜けていく大飛球。
そんなホームランが
打ちたかったようです。
中学に行けばバットの重さが
ちょうど良くなり、
そんな打球が打てるから
心配するなと慰めていました。
身体が小さく非力なK君は
バットが重くて
鋭いスイングは出来ませんでした。
しかし、バットに当たれば
外野手の頭の上を越えていく
大飛球を打っています。
K君は非力だけれども
身体のバランスが良く、
鉄棒にぶら下がるのは
誰にも負けません。
野球のバッティングは
身体の大小や力の強弱よりも、
身体のバランスが大切だと思います。
特に鉄棒にぶら下がるのは
最高の練習になると思います。
私も子供の頃はよく
鉄棒にぶら下がっていました。
良かったら参考にして下さい。
(^o^)/
四十肩になった事ありますか?
両肩が上がらない痛みと辛さ。
野球で肩を壊した時の事を
思い出しました。
野球肩の場合は
投げる動作をしなければ、
そんなに痛みませんが、
四十肩は日常生活に
支障をきたす位
普段の動きが
出来なくなります。
なんでこんなに痛いのか、
整骨院の先生に聞いたり、
インターネットで調べたりしました。
痛みの原因は、
自然に筋肉が部分的に
断裂するからだそうです。
簡単に言えば老化現象らしい。
切れた筋肉を復活させる事が
痛みを取る近道です。
それにはリハビリするのが
一番早いと思い、
痛い思いに耐えながら
手を上げる。
暇を見つけては手を上げる。
ただこれだけですが、
痛みが完全に取れるまで、
二ヶ月で回復しました。
やっぱり痛いから、
本当は動かしたくないけれど、
早く痛みを取るには
これが一番近道みたいです。
何もしなければ、
一年も二年も
痛い思いをするそうですから
早く治したい人は参考にして下さい。
(^o^)/
バッティングも守備も
共通して言える事ですが、
とにかく見やすくする事が
打ちやすくする事ですし、
捕りやすくする事です。
力説するまでもなく、
当たり前の事ですけど(笑)
(^◇^;)
バッティングに関して言えば、
出来るだけ目の位置を
動かさないようにする事です。
バッティングの動作は、
軸足で蹴るイメージが
あると思いますが、
その打ち方では目の位置が
ずいぶん動きます。
軸足をひねって、
ひねり戻すようにすると、
速球にも対応しやすくなり、
目の位置も最小限の動きで打てます。
目の位置が動かない方が
見やすいのですから、
打ちやすいのは当たり前ですね!
守備に関して言えば、
かかとをつけた状態で捕ることです。
何故かかと?と思うでしょうが、
かかとをつけていれば、
目の位置がぶれないからです。
逆につま先立ちで捕ろうとすると、
グランドの凹凸に足を取られたり、
足首をひねったりして、
ケガをする心配もあります。
野球の動作は
バッティングも守備も、
出来るだけ早く
かかとをつけて、
目の位置を早く安定させる方が、
ミスが少なくなります。
野球はかかとからですよ。
(^o^)/
バッティングを
バットを振る事だと
勘違いしてる人はいませんか?
バットを振る事と、
バットでボールを打つ事は
全く違う事だと認識出来ていれば、
強い打球を遠くに飛ばす
準備が出来ています。
ただ、何となく考えなしに
バッティングをしている人は、
成長しているのか、
停滞しているのかが分からず
いつの間にかスランプに
陥る事になりかねないので、
気をつけて下さい。
バッティングは、
インパクトの瞬間に、
ボールをどれだけ強く潰せるか?
という事が大事です。
その一点が分かれば
いかにすべきかが、
おのずと分かります。
身体とバットの使い方が
イマイチ分からない方は、
カナヅチでクギを何本か
打ってみて下さい。
その時の腕や肘や手首の
使い方を忘れずに
バッティングに
生かして下さい。
特に大事なのは、
両肘の使い方。
これが1番大事なポイントです。
また、気をつけるべきは、
手首の使い方です。
クギを何本か打てば、
打つと振るの違いが
ハッキリと分かると思いますが、
もしも、分からない方は、
コメント頂ければ
出来る限りお答えしますので、
よろしくお願いします。
良いバッターは
目の上下動が少ない。
構えた状態から、打つ瞬間までの
目の高さを調べると
普通の選手は10cm位あります。
イチロー選手とバレンティン選手は
目の上下動が2cmしかありません。
本当は目の上下動が全くない方が
ボールが見やすいし打ちやすいので
そうしたい所ですが、
打つ動作をする為にはそれは難しい。
出来るだけ、目の上下動を
少なくするのも
良いバッターの条件です。
見やすいから打ちやすい。
当たり前の事なのですが、
そういう当たり前の事に
キチンと目を向け、
ひとつずつクリアしていくのが、
とても大事だと思います。
意識して挑戦してみて下さい。
守備練習の時に良く聞く話ですが、
身体に当てて止めろ!とか、
腰を落として捕れ!とか、
身体の正面で捕れ!など、
間違いだらけの守備練習を
早く卒業しましょう。
練習は上手くなる為にする筈です。
身体に当てて止めろというのは、
グローブさばきが上達しない、
打球が身体に当たった時の
痛みに耐え、
痛みに慣れる練習でしょ?
腰を落として捕れというのは、
言いたい事は分かるのですが、
これも間違いです。
素直に聞いて腰を落とし
上半身を地面に垂直にすれば、
ボールが見にくくなり、
トンネルしてしまう可能性が
格段に上がります。
実際、腰が高くても、
頭の位置を低くして
上半身が地面と平行になれば、
ボールが見やすくなり、
捕りやすくなります。
注意すべきは、腰の位置ではなく、
頭の位置ではないですか?
身体の正面で捕れというのは、
間違いではないかも知れませんが、
身体の正面で捕ろうとするあまり、
エラーをしてしまうという、
本末転倒の結果を招く事もあります。
身体の正面の位置で捕る事には
あまりこだわり過ぎずに
ボールが一番見やすく
捕りやすい位置で捕るのが、
ベストだと思います。
もしも、こだわるなら、
打球が見やすい位置に
素早く動く事ではないでしょうか?
実際、利き目が右目の人は
身体の正面から右側で
捕る方が見やすくて
捕りやすい。
利き目が左目の人は、
身体の正面から左側で
昔、日本のプロ野球で活躍した、
阪神タイガースの吉田茂さんは、
名ショートと言われていましたが、
正面に飛んできたゴロを
素早く動いて回り込み、
ほとんどの打球を
逆シングルで捕っていました。
要するに一番見やすい位置で
捕球していた訳です。
だから、エラーも少なかった。
見やすいから、捕りやすい。
当たり前ですね!
バッティングは、
キャッチャーとの知恵比べでもある。
ピッチャーの投げる球種が
多ければ多いほど、
球種を絞る事が難しく、
ヒットを打つのは
至難の技になりますが、
もしも、
ピッチャーが投げる球種が
分かっていれば、
打てる可能性が
かなり上がります。
一番打ちやすいのは、
球種が分かり、
内角か、外角かのコースが分かり、
高さまで分かれば
とても打ちやすいですね!
以前、阪神で活躍した
新庄剛志選手が、
敬遠のボール球を打って、
サヨナラ勝ちした事がありましたが、
アウトコース高目に全力ではなく、
力を抜いた速球を投げると
分かっていたから、
打てたと思います。
この時の新庄剛志選手は、
ベースから、離れて立ち
ピッチャーが投げると同時に
ベースに近寄り、
ショートが二塁ベース寄りにいて、
大きく開いた三遊間に
狙い通りに打ち返しました。
新庄剛志選手は
ベースから離れて立つ事により、
近寄ればバットが届く所に
投げさせたと言って良いでしょう。
見事に相手バッテリーを欺いた
知恵と演技力の賜物です。
このように、
相手バッテリーの油断を誘い、
知恵と演技力で、
球種やコースが分かれば、
案外簡単に打つ事が出来ます。
立ち位置や構えで、
キャッチャーに思い込ませ、
実はアウトコースに的を絞り、
ピッチャーが投げると同時に、
踏み込んで打ったり、
低目の球を待っているように
キャッチャーに思い込ませて、
高目の球に的を絞ったり、
キャッチャー心理をうまく
コントロールして、
知恵と演技力で打てた時は
喜びも格別です。(笑)
ただし、
ひと振りで決めないと、
キャッチャーが警戒するので、
打ち損じをしないように、
日頃の練習を頑張って下さいね!
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
バッティングの
レベルを上げる為に
必要なことは?
ポイントは三つありますが、
その前に必要な事が二つあります。
まず、自分自身を知る事です。
それは、
自分自身が前重心なのか、
後ろ重心なのかを知る事と、
正しい身体の使い方を知る事です。
まず、前重心か後ろ重心かで、
タイミングの取り方が違いますし、
力が入るポイントも違いますので、
全く違う打ち方になります。
そして、
正しい身体の使い方とは、
打つ為の動作です。
足、腰、腕などを打つ為の
理に適った正しい動作にする事です。
以上の二つを正しく理解し、
それを練習するだけで、
バッティング技術が
かなりレベルアップします。
本題のポイント三つに入ります。
一つ目は目を鍛える。
簡単に言うと、
速い球や変化球を
ノーサインでも捕れるようになる!
という事ですね。
バッターはピッチャーが
何を投げるのか分からない状態で、
その球を打つ訳ですから、
最低でも捕れなければ
打つ事が出来ません。
二つ目は軸足を鍛える。
軸足とは、右打者なら右足、
左打者なら左足です。
軸足を器用で瞬発力がある
力強い足に出来れば、
タイミングが取りやすくなり、
パンチ力が増しますので、
緩急に対応出来るようになり、
打球の飛距離が伸びます。
三つ目は右打者なら右腕、
左打者なら左腕を鍛える。
これも、力強く器用になれば、
バットコントロールが上手くなり、
飛距離が伸びます。
要するに、打率が上がり、
長打力がつきます。
以上の事が出来れば、
タイミングが取れて、
バットコントロールが良くなり、
長打力がつくのですから、
三振の数が格段に減り、
打率は驚異的に上がります。
ちなみに草野球ですが、
私のバッティング成績は、
29歳から30歳の二年間は、
毎試合ホームランを
最低一本は打っていましたし、
打率は8割前後で
三振の数はゼロでした。
ヒットの内容は
一番多いのが本塁打、
次に多いのが二塁打、
三塁打とシングルヒットの数が
同じ位です。
満塁の場面で敬遠の四球とかも
時々ありました。
それで、満塁の場面など
チャンスで打たせて貰えないのは
非常にまずいと思い、
ランナーが居ない場面では、
わざと凡打していました。
いくら草野球でも、
こんな成績は
考えられないでしょ?
;^_^A

