熱中症の原因は暑さではなく○○不足 | 薩摩隼人健康教育コンサルティング株式会社 HP

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健康を考える家族のパートナー

タッちゃん&ちーちゃんですニコニコ照れ

 

 

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今年の夏も、猛暑になっています。
皆さんは、暑いのは好きですか?
タッちゃんは、暑い日が好きです。
 
 
熱中症による死亡者数をみると
 
2001年〜2009年と比較して、
2010年以降が多くなっています。
 
 
死亡者数の8割以上が、65歳以上の
高齢者であることが判ります。
おそらく
基礎疾患の有無なども
関係があるでしょうね。
 

 

 

 

 

こちらは2018年に、

愛知県の小学一年生の男子が

校外学習中に熱中症になって

死亡したことに対し

校長が遺族に謝罪したニュースです。

 

 

 

 

対策が甘かったのではないかと、

学校側を責める意見も

たくさんありました。

 

 

 

しかし、

暑さが原因で熱中症に

なっているのなら、
どうして全員が熱中症を

訴えないのでしょうか?

 

 

熱中症になった児童と、
熱中症にならなかった児童は、
何が違うのでしょうか。

 

 

 

どこに違いがあるのでしょうか。

 

 

 

 

 

こちらは、厚労省の

「熱中症予防のための

 情報・資料サイト」

のスクリーンショット(一部)です。



 

 

エアコン、日傘や帽子、

通気性の良い衣類などの

アイテムを活用する方法が

記載されていますが、

 

 

これらは、

熱中症予防するための

根本的な対策になっていません。

 

 

 

 

暑さを避けることが

本来の熱中症対策ではなく、

熱中症にならない身体づくり

こそが、一人ひとりが

取り組むべき対策なのです。

 

 

 
 
 
 

わたしたちの身体は、
一つ一つの細胞が集まって

できています。
身体は、細胞の集合体です。


 

こちらの画像は、細胞の構成を

表しています。
 



 

 

細胞内にマグネシウム、

カリウム、ビタミンB群が

豊富にあると、

 

私たちの身体は正常に代謝し、

機能します。

 

 

 

 

 

熱中症の予防には、

マグネシウムやカリウムを
日頃からしっかり摂取することが

重要です。

 

 

旬の緑黄色野菜を

たくさん食べましょう
お味噌汁も良いです。

 

 

 

また、

ビタミンB群の豊富な
豚肉を食べましょう。

 




       
そして、水をよく飲むことです。
1時間~2時間に一度は
トイレに行くくらい、

こまめに水を飲んでください。

摂取量については個体差があります。

その人の生活習慣によります。

たくさん飲めば良いという

話しでは決してありません。
 



 

 

 

さらに、細胞膜が

丈夫であることも重要です。

 

 

細胞膜は、タンパク質と脂質が

1 : 1の割合で構成されています。

 

 

脂質の割合は、

飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸が

1 : 1の割合、

 

 

さらに

不飽和脂肪酸も

オメガ3とオメガ6が

1 : 1の割合が理想的です。

 

 

 

しかし現代人の食生活は、

オメガ6が過剰になっています。

 

 

オメガ3を積極的に

摂取するようにしましょう。

 

イワシやサバなどの青魚が良いです。

 

 

 

 

 

その他に、
いのちの鎖栄養物質と

呼ばれている栄養素も

意識しましょう。

 

◆蛋白質
◆ミネラル(45種類以上)
◆ビタミン(15種類以上)
◆脂質(飽和脂肪酸・不飽和脂肪酸)
◆植物栄養物質(ファイトケミカル)


 

 

 

 


これらを摂取するために

どのようなものを食べれば良いのかは、
こちらを参考にしてください。

 


 

 



熱中症の本当の原因は、

水を含めた

必須栄養素の欠乏

にあります。


 


つまり栄養失調です。
普段の食生活を含めた
生活習慣によって熱中症になるか
ならないかは、大きく差が生まれます。
決して、暑さが原因ではありません。


 

 

 

上図のような、食材そのものから

手作りした料理を食べること

が非常に重要です。

 

 

 

 

加工食品や総菜など、

添加物がたくさん入った

不自然な食品を食べること、

 

また、

糖質過多の食事をすることで

 

必須栄養素が不足し、

熱中症を招くのです。

 

 

 

 


飲料に関しても、

熱中症対策としてよく言われる
スポーツドリンクを飲むことは、
人体に悪影響しかありません。

 

 

 




これらの問題点は、
化学的に無理やり作り出した

果糖ブドウ糖液糖が含まれており、
身体に悪いということ。

 

 

そして、
殆どが遺伝子組み換えの
トウモロコシを原料として

製造されているということに
あります。

 

 

 

 

ニュースや新聞の偏った報道を

鵜呑みにしないでくださいね。
スポンサーの
食料品・飲料品

メーカー等のバイアスが

かかっていますからね。

 

 

 

 


毎回の食事で必須栄養素を

しっかりと摂取し、

水分補給を適切に行っていれば、

(お茶やコーヒーではなく、水です)

熱中症は十分防ぐことができます。

 

 

 

そして、日光の下で

適度に運動して汗をかき、

夜は十分な睡眠をとる。

 

 

 

 

この日々の生活の基本が、

熱中症だけでなく

あらゆる病気の予防になるのです。

 

 

 

 

その場しのぎの方法に

目を向けず、

根本的、本質的なことを

大切にしましょう。

 

 

弊社が独自で開発している

健康法である健體康心メソッド

その栄養の部分において

正常分子栄養学は

ベースとなる考え方となっています。

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日々摂取する水については、

素粒水をオススメしています。

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マスク熱中症については、

こちらの記事をご覧ください。

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