これまで長々と自分の経歴をお伝えしてきたが、今現在は東京で営業職をしている。

大企業でもなんでもなくて、小さな街の中小企業だが、それ故見える物も大企業より多いのではと思っている。

大企業になればなるほど、仕事が細分化されて、全体が見にくくなるかなと思うので、今後の事を考えるとより近くで物が見えるようにしていたいという思いから、今の会社に身を置いている訳です。

今の現状が夢に直結してるかというと正直ちょっと疑問もあるが、でもこれも次へのステップの為と思って自分の生活を犠牲にして、踏ん張っています。


鬱になり、地に足が着かず、目標も見えず、迷路に迷い込んでいた私だったが、4年という月日を経て、今の自分になることができた。

格段の成長をしたかとどうかは分からないけど、自分が変わってきて、目指すところが見えた事で、生きる目標が出来たということは大きな事だったと思う。

次の為に今をどうするか、それを考えてきた。

まだ見つけられてない部分もあるけど、本質は一本見いだせたように思う。

どのツールを使って自分を表現していくか、それが今考えている事。

そしてどうやって、より多くの人に何かを伝えていくことができるか。

社会に地域に人々に、自分という人間が何か貢献できる事がないか、それを早く見つけたいと、そう思っている。


私はどうしようもない状態から抜け出して、今は恐らくまっとうな生活をしているんだと思う。

鬱。

とても悩ましい事だけど、全てを否定するのじゃなくて、それのおかげで自分は沖縄と出会えたし、それによって次の目標というのも見いだすことができた。

だから辛いかもしれないけど、きっと良くなる方向に人生は出来ていると信じて、今を見つめて欲しいと、そう思う。

どうにもならないかもしれない。

でも何かをしてみればきっと何かが変わるはず。

その少しの力を出してみて行動してみて欲しい。

最初は誰かから、環境から与えられるのでもいい。

どうしても耐えられない人は、まず自分の事を誰も知らない別の土地に行ってみることをお薦めします。

誰も自分の事をしらないんだから、過去に囚われる事もない。

また新たな自分を作り上げていけばいいんだから。

鬱に悩まされている人。

自分を責め続けることをやめて、そうなったことも自分は感受性の豊かな特別な人間なんだって思えるようになることを期待しています。

そして小さくても一歩前に進めるようになること願っています。


このブログを通して、少しでも多くの人に何かを伝えることが出来たなら、私はとても幸せです。

読んでくれた皆さんありがとうございます。

そしてここまで自分に関わってくれた全てのみなさんに感謝します。

ありがとうございます。


これからまた自分に進展が有り次第、続けたいと思います。

ひとまずこれで一段落させて頂きます。


普通の日記を別でやってますので、見てみてください↓

http://skubo.seesaa.net/


日々色々な事を考えながら、仕事に取り組み、そして次にどんなステップを踏むか、そのことを考え続けていた。

次なるステップ。

この職場で店舗マネジメントを経験し、次には自分で起こすんだとそう思っていた。


入社して4ヶ月という短いスパンで副主任という立場を手に入れた自分だったが、徐々に会社の内情についても知るようになっていった。

店舗マネジメントが出来るという話だったが、自分の仕事は出向先での販売コンサルティング的な内容。

マネジメントは、出向先の社員が行い、自分の会社ではそれが出来ないということが分かってきた。

早く運営的な部分に触れたい、そして資金を集めたい。

そう思っていた。


自分が目指すところはもっと高みにある。

そこにいかにして近づくことができるか、それが鍵だった。

私は、次の自分の行き場を模索するようになった。

もっとリアルにビジネスに関わりたい、もっと経営的な部分に触れたい、もっと自分のやり方を表現してみたい。

そんな思いでいっぱいだった。


そんな時、古くからの友人に会い、今の自分の思いを伝えた。

彼は

「うちに来たらお前の思ってること出来るよ」

そう言ってくれた。

助走のスピードを上げたいと思っていた自分には願ってもない話だった。

私は、次のステップの為に身の置き場を変えることを決意した。


この時には既に鬱から、解放されていた様に思う。

私は自分のレベルを上げることだけに集中し、そして目指すべき場所にたどり着く事ばかりを考えていた。

頭の中は、そのことでいっぱいだったから、余計に自分の事で悩んだり、落ち込んだりすることもなくなっていた。

とにかく次に向かうこと。

それが自分の生きる目的だった。

それは今でも変わらない。


自分で身を立てる事。

それが自分の目標なのだ。

そして、それを通して人々に何かを伝えられるような事をしていきたい。

自己表現を出来る場所を自らの力で作り上げたい。

その思いは変わることがなく、いつも自分の胸でふつふつと煮えたぎっている。


新たな自分を発見した私の目に写った沖縄は、今まで見ていたものとは多少違うものになっていた。

今まで感じていた沖縄は、周りから与えられているといった感じだったように思う。

目に写るものをただそのままに受け入れて、考える事なく全てを内に取り込もうとする子供のようだったのかもしれない。


確かに沖縄に来れた嬉しさっていうのもあったけど、今まで悩んでいた禅問答的な部分ってのは、この時にはすごく薄れていたように思う。

人生とはなんだとか、夢とはなんだとか。

そんな事を当時は思っていたけど、この時の自分はもっと現実的な思考になっていた。

ビジネス関連の書籍ばかり読んで影響されていたってこともあると思うけど、自分が沖縄でビジネスを起こす時にどうしたらいいのかってことを考えながら、沖縄での時間を過ごしていた。

目に入ってくるもの一つ一つに何かチャンスがないか、そんな事を考えていた。

何かを持ち帰ってやろうと貪欲になっていたのかもしれない。


宜野湾のゲストハウスで出会った若者。

「会社辞めちゃいました、次どーしようかなと思うんです」

なんか話を聞いてて昔の自分みたいだなって思った。

どうにかならなきゃなんないけど、どうしたらいいかわからない。

だから旅しているみたいな話をされて、なんか純粋だなとか思いながらも、もっとリアルな現実があるぞとも思ってた。

鬱になって色んな事で悩んだり苦しんだりしたから、彼の言葉が分からなくも無かったが。

過去に囚われて何ができるか悩むより、とりあえず何かやってみたらと声を掛けてみた。

こんな自分だけど、今はなんとかなってるよって話をしたら、彼は少し気が楽になったのか、前向きな言葉を発してくれた。

自分みたいな人間の言葉で誰かに影響を与える事が出来たってことは、正直嬉しくもあった。

絶えず周りからの視線を気にしていた自分が、周りの人に何かを伝える事ができたのだ。


このときのみんなとの再会でも今までの自分とは違うということを会話の中でなんとなく感じていた。

もっとリアルに、そしてもっとポジティブに、何かをやってやろう、そんな気で満ちていた。

私の尊敬する松野いずみさんにも、なんか良くなってきていると言ってもらえて正直嬉しかった。

東京に戻っていい時間を過ごし、自分を成長させることが出来たって他人にも認めてもらえたようで、よりテンションが上がった。


松野さんと宜野湾で整体院を営む小堀さんと食事をした夜。

小堀さんから色々な話をお聞きし、すごく刺激を受けて、より一層自分を高めてやろうと、そう前向きな思いがふつふつと高まっていった。

その夜、布団に入った私は、次にどんな事をしてやろうか、どんな事が仕掛けられるか考えると、興奮してなかなか寝付く事が出来なかった。


東京に戻ってから、二度目の沖縄。

それは今までの自分から、また新たな自分を発見する為の時間だった。

沖縄に身を委ねるだけでなく、自分で何かを起こしてやろうと、その思いがより一層高まる旅になった。