3人とも、持ちものに共通点なさすぎ。
というわけで、おはようございます。
サトウさんです![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
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~このブログの使い方~
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このブログは子供達が成長し人生に迷った時、彼らが人生の本当の目的を思い出す方法を綴った、我が子への「手紙」です。
サトウさんパパが手紙を書き始めた2015年の12月からどう変化していったのか、よければピンときた記事を直感で読んでみてください
人気の記事をLINKしておきます。
ちょっと前に奥さんに質問された。
『母親業の精度ってなに?』って。
もちろん母親も立派な仕事で。
これに異論がある人はいないよね?
いや、母親なんて仕事のうちに入らないよ。
って人いたら、この記事を1億回読んでください( ̄∀ ̄)笑
→職業:母親(旦那!読め!笑)
すべての仕事には精度がある。
で、どこの会社も精度をもとめるよね。
コンビニで働けば。
レジ打ちの正確さや、品出しの速さ。
営業マンでいうと、売り上げた数字。
じゃあ。
母親業の精度ってなに?
なんだと思う?
サ論でいう母親業の精度は一つ。
それは母親業を楽しむこと。
母親であることをどれだけ楽しむことができるか、
なんだよね。
でも、よく勘違いするのが。
夕ご飯を美味しく作れたとか。
教育熱心なこととか。
ね、言うよね。
これはちょっと違って。
もうね、勘違いなの。
そんなことは、母親業を楽しむことに比べたら足元にもおよばない。
母親業のプロはとにかく母親であることを楽しんでいる人。
じゃあ。
なぜ、母親業の精度は母親であることを楽しめる人なのか?
これはカンタン。
子育てを終わったお母さんたちの口ぐせ。
『あの時は楽しかった!』って言うよね。
子育ては今しかできないから、ちゃんと楽しんでくださいね、って。
もうね。
どこいってもこれ。
この口ぐせみんな言うの。
子どもが成人した親にだけ伝えられる口ぐせですか?笑Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
代々母親から受け継がれる秘伝の口ぐせですか?笑笑(*’艸3`):;*。 プッ
もうね。
何度言われたことか。笑笑
あのね。
早期教育とか言ってるのは学校の先生だけで。
実際は、
『子育てを楽しんでくださいね!』なんだよね。
厳しくしつけよう!とか言ってるのはアホな旦那だけで(*ノω・*)テヘ笑笑
実際は、
『子育てを楽しんでくださいね!』なの。
日々おわれる家事を完璧にこなすことでもなく。
子どもどうしのケンカを上手に仲裁することでもなく。
旦那の機嫌をとるなんてもってのほかで( ̄▽+ ̄*)
母親業の一番の醍醐味は子育てを楽しむことなの。
いろんな子育て論があるけど。
これが子育て論のネタバレ。
すべての子育て論は、
母親であることを楽しむためにある(・∀・)ニヤニヤ。
(サ論では、
子どもをどうにかしようって子育て論は子育て論とは呼びません。)
これは子育てを終えたお母さんたちが言うから間違いない。
母親業は楽しむためにある。
じゃあさ。
どうやったら楽しめるの?って。
どうやったらママ業を満喫できるの?って。
どうやってら尾木ママを超えられるの?って( ̄∀ ̄)笑笑!!
まずはね。
じぶんが母親だという深刻さを取り払うこと。
いま母親を楽しーくやってる人は、
そのままでいいんだよ。
深刻さを楽しんでたらいいの。
でも、もし、いま苦しかったり。
悩んでたりしたら。
もしかしたら、じぶんは母親業を深刻に考えすぎてないか?って。
一回立ち止まった考えてみるんだよ。
子どもってさ。
いつも楽しそうにしてるよね。
なぜ、子どもが楽しいかって。
そこに責任と義務がないから。
深刻さがないの。
だから自由を満喫できて楽しい。
一方、母親はというと。
責任と義務があるように感じるんだよね。
でもね。
よーく心の中をのぞいてごらん。
深刻さはじぶんが作り出した幻想みたいなもの。
こうしなければならないという価値観を押し付けられた結果、
じぶんで作り出した幻想なの。
だから、幻想は幻想だと気づいた時に消えていく。
砂漠の蜃気楼も蜃気楼だと気づかないうちは、
それに惑わされるけど。
一回気づいてしまえば、
落ち着いていれる。
深刻さも幻想なの。
それに気づいてしまえば、
消えていく。
深刻さが消えると、
心の中に余白ができる。
その余白があなたを自由にするんだよね。
なので、子ども中心の子育ては楽しくない。
母親中心の子育ては楽しい。
母親を楽しんでいる人の共通点をみると。
子どものことはおいといて子育てを楽しんでいる人。
子どもより子どもといることを楽しんでいる人。
なので、子どもをこう育てなければとか。
母親とはこうあるべきとか。
これが多ければ多いほど、
苦しくなる。
母親でいれることのギフトは。
いままでじぶんが抱えていた『〜べき』とか『〜ねばならない』という、
幻想に気づく機会を与えられたこと。
いままで抱えてきた人生に対する深刻さに気づくチャンスであり。
母親業は人生の楽しさを思い出させてくれる一番の近道なの。
楽しかったなどという言葉で片付けちゃダメ。
母親業は人生は楽しいものなんだ!って思い出すためにあるの。
母親業はチャンスなの。
これは母親業に限らずすべての人に言える。
みんなさ。
もうね。
セミナーとか行かなくていいから、
子育てを楽しんでいるお母さんたちに聞くと良いよ。
人生の迷える子羊は母親に教えてもらうと良い。
お母さんたちから学べることってたくさんあるの。
もう、ほんと、大げさじゃなくて。
お母さんたちの笑顔が増えれば世界が変わるよ。
言っとくけど。
世界を救うのは政治家でもなければ。
テレビにでてくるスーパースターでもありません。
世界のどこかで背中におんぶしながら皿洗いしてるお母さんたちです。
誰に評価されなくても、たんたんと子どもを抱きしめるお母さんたちです。
たった一人で寝乳させながら寝たかどうかも分からず朝をむかえるお母さんたちです。
彼らが母親を楽しめた時、
世界が変わる。
サトウさんはお母さんたちを応援してます。
きょうもありがとう。
というわけで、
母親業の1番の醍醐味でした。
じゃ、また明日ね♪
サトウさんの音声を作成中♪( ´θ`)ノ
こちらで配信します♪
@satousan
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