赤ちゃんが可愛く思えなくてもあなた悪いわけじゃない | 助産師カフェSumiのブログ

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少しいい加減でおっちょこちょいなさっちゃんがお仕事で感じたこと、経験したこと、感動したことなど自由に書いています。
お産も母乳育児もひとそれそれ。自分らしい出産や育児ができるといいなと日々思っています。

 

ラブラブママと赤ちゃんの味方ラブラブ

助産師の星さっちゃん星です。

 

遊びに来てくださってありがとう

ございますニコニコ

 

30年間の助産師の経験をもとに

妊娠・出産・育児にまつわるお話

を気の向くまましていきます。

 

 

さっちゃんをもっと知りたい方

ガーベラプロフィールご覧くださいガーベラ

 

 

こんにちわ、さっちゃんですニコニコ

 

 

 

母は子供を守るものラブラブ

 

 

母は子供の安全地帯流れ星

 

 

 

 

母は自分の命を削って

我が子を守る!!

 

 

 

それが一般的な常識だよね。

 

 

しかし、

 

 

もし、

自分が赤ちゃんを

可愛いと思えない

 

 

 

 

赤ちゃんが邪魔

 

 

 

 

赤ちゃんいなければなあ

 

 

 

 

 

日々感じていたとしたら?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのお母さんは、すごく

頑張ってると思うの。

 

 

 

本当の自分の気持ちを隠しながら、

毎日育児を行なっているとしたら

 

 

 

 

辛いとおもうよ~

 

 

 

 

それは

あなたが悪いわけじゃない

んだ。

 

 

 

 

自分の成長の過程での親との

かかわり

 

 

 

思わぬ妊娠で心の準備が

できてなかった

 

 

 

育児環境が整ってない

家族やパートナーとな関係

金銭面の問題

 

 

 

生まれてきた子供が凄く

手のかかる子だった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

などなど、

 

 

 

いろんな理由で赤ちゃんを可愛いと

思う気持ちが順調に育たないことも

実際は多いんだよ。

 

 

 

 

 

だって、人それぞれ環境も

考え方も違うんだし

 

 

 

 

最初っから絵にかいたような

優しいお母さんばかりじゃないよ

 

 

 

 

 

 

だから、そんな気持ちを持つ自分を

責めることはないのよ。

 

 

 

自分を責める気持ちを待ってるあなたは

きっとすごく優しいんだと思う

 

 

 

 

自分の気持ちを認めて

家族や私たち医療スタッフと

一緒に考えよう!

 

 

 

 

 

赤ちゃんのことより

まずは自分を愛してあげようよ

 

 

 

 

 

少しずつでいいのよ。

 

 

 

 

赤ちゃんが可愛いと思える日が

来るからさ