木部の塗装は難しい・・・ | 塗装を考える

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こんにちは。外装塗り替え専門 佐藤塗装店 佐藤です。

 

正直、木部の塗装は難しいって思います。難しい

だって、木部だって呼吸していたりして、呼吸の妨げをしてはいけない。

なんて事を言われていたりもするのです。

 

正直、ピカピカの破風板(鼻隠し)を見たときには、何回手間暇込めたのかな??

なんて思いましたが、担当の職人さん曰く、

「自分スイッチが入っちゃって、5回塗りしました!!」

って、おいおいピカピカじゃないですか。

サイディングの改修工事のお宅にて、私たちは木部とか、天井とか細かい塗装部位を

仕上げています。

 

ピカピカに驚いたのは、既存の状態があまりにもガサガサのカッサカサ

だったからなんです・・・

(この状態の事をひそかに、「カッサーノ」なんて呼んでいます。)

   ↑ サッカーイタリア代表選手にいそうないなさそうな・・・(笑)

冒頭にありますように、木部の塗装が難しいといわれるのは

既存がべっとりした樹脂製塗料で塗られているからです。

 

塗り替えの際には、重ねて塗ることが基本となっているため、ガサガサを隠すこと。

艶のレベルを同等にすることなどが求められ、

「自分スイッチが入っちゃって、5回塗りしました!!」

こんなこともザラにあるとか、ないとか・・・

 

本来、既存の塗膜をすべて落としてあげて、浸透性のある木部用塗料を塗るのが

望ましいと思います。これをやるには、コストもかかってしまいますし、そもそも木部のために

そこまでやる??ってな意見も多方向からあがってしまいますので

細かいことには目をつぶって、「重ね塗り」。

保護をする観点からいえば、それでいいのかなという気もしますが・・・果たして。

 

にしても、ピカピカって気持ちいいね^^

 

 

~私たち佐藤塗装店は、木部もピカピカにする「塗り替えの専門店」です~

 

 

 

週末はサッカー観戦に行ってきました。

「川崎フロンターレvs湘南ベルマーレ」の神奈川ダービーです。

この暑さの中、90分全力を尽くす選手たち。

今年初の花火も見れたことだし、いろんなドラマが垣間見える

中身の濃い試合に大満足はーい

 

追伸:

フロン太くん(フロンターレのマスコットキャラ)いつも暑い中お疲れさまです。

熱中症だけは本当に気を付けてね・・・^^

 

東京23区、川崎市、横浜市の「塗り替え専門店」

佐藤塗装店では私たちができる「塗装」を考え、お客さまに最高のサービスで

お応えできるように、スタッフ一同頑張っていきたいと思っています。

 

・外壁塗装工事 ・マンションアパート塗り替え工事 ・防水工事 ・屋根塗装工事

・店舗内装工事 ・住宅内装工事 ・古民家などのあく洗い ・各種リフォーム工事

 

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