税理士試験の受験生は、
各予備校が発表する解答を基に自己採点をして、
初の税法となる消費税法の試験は時間配分を大きくミスしまったの
まぁ、理論の暗記率が6割程度だったので、
ちなみに、
さあ自己採点はいかに!
デケデケデケデケ、じゃーん!
結果は61点でした。
大原予想のボーダーは62点、合格確実74点です。
時間配分が壊滅的だったにも拘わらず、
大原の先生が「試験に出ません」
総合問題で最も時間をかけた納税義務は計算間違いしていました。
悔しかったのが計算問題の「不可飲処置された料理用清酒」
~ 本試験中の思考回路 ~
そもそも「不可飲処置」って何よ。
漢字をそのまま読み解くと、飲めないように処置された酒?
飲用ではない酒?
消毒用アルコールみたいなものかしら?
あぁ、料理酒由来のオーガニック系消毒液ね!
ということは、飲食料品ではないから軽減税率対象外で税率10%
~ 回想オワリ ~
深読みしすぎだったみたいです。
酒は消費税率10%、調味料は8%ですが、
最初は正答を書いていたのに、もったいない。
理論問題は問1-2の解答を問1-
筆記用具として認められているのはボールペンだけだし、
「これは1-2の解答ですよー」って注意書きも残しておいたし。
で、次の1年の勉強科目はどうするか。
実は法人税法の受験をあきらめたあたりから、
5科目合格はかなり時間かかるぞ。
既に会計2科目は合格済です。
消費税法に合格したら合計3科目合格。
法人税と消費税と相続税に合格するぞ!
それほど消費税法の勉強に心が溺れてしまいました。
5科目合格者の平均受験期間は9年らしいです。
ということで、
といっても、何もしない訳にもいかないので、
妻には大学院に行きたいってまだ言ってないし、お金かかるし。