西オーストラリア・ドライビング!Part4 ~ワインの名産地でビール | しる旅~wander earth~

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地球をぶらついて、世界をよく知る旅。
[最終章:世界一周を目指す旅]
合言葉は、「ご安全に」!!

パー スの南西のインド洋沿岸部に位置するマーガレット・リバー。
早朝、その南にある灯台へと向かった。
CAPE LEEUWIN(ルーウィン岬)


この日は日曜日ということもあって、通り抜ける町はとても静か。










朝8時半頃 に灯台に着くと、まだオープン前。



近くの海辺を散策してみると、そのには変わった車があった。
砂を巻き上げて少しずつ後退している様子。
どうやら駐車場を掃除する車のようだ。









9時になりようやく灯台がオープンし たが、入場料が$13ほどかかると知って、入場を諦めた。
来た道を戻りマーガレットリバーの中心部へと車を走らせた。








マーガレットリバーは西オーストラリアが誇るワインの名産地。
ぶどうの生産量はオーストラリア全体のわずか3%だが、ここで作られているプレミアムワインは国内全体の20%にもなる。
端から端まで約80kmの小さなエリアに、およそ50のブドウ畑と40のワイナリーが点在する。
石灰岩質の土壌がブドウの栽培に適しているのが主な理由。
また、石灰岩で作り上げられた洞窟もこの辺りでは観光の見所となっている。
あ まりにもワイナリーが多く、選ぶのも大変なので、その中でも最も有名と言われているLEEUWIN ESTATE(ルーウィン・エステート)へと行くことにした。
このワイナリーが行っている夏のイベントでは世界的にも有名な大物ミュー ジシャンも数多く訪れる。
大きい通りから少し奥まったところに入り口を見つけた。
そこからさらに車で3分ほど、ブドウ畑を両脇に見ながら奥へと進んで行 く。



ワイナリーの建物が見えてきた。




丁寧に整備された庭と歴史を感じさせる建築が美しい。
中は思ったほど広くなく、ドアを入ってすぐのところにテイスティ ングカウンターがあったので、テイスティングさせてもらった。



基本的にはテイスティングは無料だったが、年代物や限定品など貴重なワインの場合テイスティ ング料として$2.5取られるものもあった。
もちろんどれもうまい!が、どれも割といい値段するので最初っから買うつもりはない笑。
それではちょっと申し訳 ない気もしたので、リザーブ・ワインの有料$2.5のテイスティングも試させてもらった。







ワイナリーの中を散策してみると、地下室にギャラリーがあった。



歴代のワ インボトルのラベルが、地元の木材で作られた高級家具とともに飾られていた。












ワインもいいけれど、個人的にはビールの方が好み。
ということで、地 ビールを堪能することに!
このマーガレットリバーはワイナリーが多いことで有名だが、ワインに負けずを取らず地ビール工房もたくさんある。
地図に載ってい る10数軒の地ビール醸造所の中から、名前だけを頼りに選んだのがここ、CHEEKY MONKEY BREWERY (チーキーモンキーブルワリー)。



チップスとともに注文したのはIPA(Indian  Pale Ale)インディアンペールエール。

1パイント$8くらいと高めだが、天気もいいし、外で飲んで最高!運転の疲れも癒されるー!
地ビール工房も10数軒あるここマーガレット・リバー。
ワイン好きでなくても十分酔っ払えます笑。










せっかくなのでもう一軒ブルワリーに行くことにした!笑
今度は打って変わって小さな、いかにも工房というような出で立ちのBush Shack Brewery(ブッシュ・シャック・ブルーワリー)。



今回はテイスティングセットをオーダー。



変わったストロベリービールも頼んでみた。

日本ではなかなか味わえない変わったビールを堪能 した。










このあと向かったのは、北の岬にある灯台。
CAPE NATURALISTE

朝一番で行ったのは南の灯台で、夕方は反対側の北の灯台へ。
車を走らせること1時間程で駐車場に到着。
こちら の灯台は南のものよりかなり小さめだ。



ここは灯台そのものを見る、というよりは、その灯台を囲むウォーキングコースから海を眺めるのがオススメのようだ。



案内板を見ながら海を一望できる崖へと足を進める。



木製の展望台に出た。
どうやらここがそのスポットみたいだ。

僕らのあとから何人かおばちゃんたちがやっ て来て何か話している。
「whale! whale!」
クジラと指をさしながら言っているはるか遠くの海原に見えたクジラの群!



残念ながら写真で撮ることはできないくらい遠かったが、このおば ちゃんたちに会わなかったら気がつかなかったであろうクジラの群れ。
みんなで遥かかなたのクジラを目を凝らしていると、なんとクジラがジャンプ!を見せてくれた。
こ れにはそこにいたみんなで拍手喝采!!





この北の灯台がある一帯は、クジラたちの通り道になっているらしく、回遊してくるクジラを頻繁に群れで見ることができ るらしい。
もっと眺めていたかったが、そろそろ今夜のキャンプ地を探さなければならないので、灯台をあとにした。