天変の進化(エヴァティオン) 5話 修正版
5話
なぜか俺は廃都市になった廃都にいた。その都市の名前は何だったか覚えていない。最後のほうはみんな「この都市」としか呼んでいなかった。もちろん、俺もはっきり覚えているわけではない思いだそうとすれば少しは思う出せるが、すぐ違うことが頭をよぎって忘れてしまう。
なぜか周りに人が集まってきた。顔はよく見えない。
「どうしてこの都市を捨てて、出て行った。」
かぶさっているような無数の声が聞こえた。
「この街を捨てるのか。」
また話しかけてきた。しかし、今度は一人の声のようだった。
「なんでだ」
複数の声に聞こえた。
「なんでだ。月刈。どうしてだ。月刈。月刈。月刈ゲッカげっかげっ刈月か。」
ずっと俺の名前を呼んでいる。言い返そうと思った。
「おい・・・・・・」
その声は俺が出したものではなかったその瞬間、夢から覚めたように現実さが戻ってきた。夜半が心配したような顔で眼前に立っていた。
「月刈、大丈夫か。すごくうなされているようだったけど・・・」
俺はこの時ようやくやっと夢から覚めたんだと思った。でも夢の中で聞き覚えのあるような声を聞いた気がする。夢だからあまり正確に、明確に覚えているわけではない。あれは確か・・・・・
「大丈夫か。お~い。」
夜半が俺の前で手を動かしている。俺の意識を確かめているようだ。
「ああ、大丈夫だ。」
夜半の手をとり、それを支えに立ちあがった。
「俺は何か喋っていたか。」
さっき何かを考えていたような感じだったが、夢を見たということしか覚えていない。考えてたことのヒントになるかもしれないと思って、一応聞いてみた。
「いいや、なにも。・・・・・・・あっ、だけど冷汗をいっぱいかいているぞ。」
今、自分で触れても普通にわかるくらい汗をかいていた。
うなされるような夢だったことはわかるが、都市を捨てることの何が悪い、自分の最大で、最も利口だと思う道を選んだだけなのにこんなにうなされ、こんなに冷汗をかいているんだ。
そうだ、さっきの声は・・・・・
「お~い、月刈。また寝ちまったのか。」
なにも悩みがないような無邪気な声と顔で話してきた。
「あぁ~~、うるさい。考え事してたんだよ。あと、立ったまま寝るやつを俺は見たことがないよ。それよりほかのやつはもう起きちまったのか。俺が最後か。」
月刈はもう街の中に行くのかと思ったが、周りを見渡してみた。
色々な態勢で寝ているやつもいた。俺みたいにうなされているような感じのやつもいた。
「一応聞くがなんで俺を起こした。」
本当に一応答えなんてわかりきっている。
「いや、暇だったし。でもうなされてるのを邪魔したみたいだったな。すまん。」
謝っているのを無視して、やっぱり。この暇人が。
「もう一回寝るから何人かが起きたら、俺も起こしてくれ。絶対だぞ。俺を起こしたいからってほかのみんなも起こすなよ。かわいそうだし。絶対だぞ。」
何度も念を押した。目をつむる前に「ちぇ~~っ」と、聞こえたがほっとこう。それから静かになった。そう思ったら安心して、もう一度眠りについた。
1話から5話まで一度まとめたんですが、なんとなくもう一度いろいろ修正して、5話だけ出しました。
天変の進化(エヴァティオン) 1~5話
第一話
今、どこにいるかもわからない
何日歩いたんだろう。後ろにいる仲間もほとんど途中で倒れてしまった。
しかたがないこの砂嵐の中、昼に倒れたら終わりだ。
この砂嵐の音だと倒れた音すら聞こえない。
ゴオオオオオオォォォォォォーーーーーーーーー
何を話そうとも、音にまぎれて流されてしまう。
今、後ろに確認できる奴は、 一人 砂嵐で少しでも離れると影しかみえない。影すらもみえなくなる。
たぶん、本当はまだ数人残っている。そう思っている。そう思うしかなかった。
「誰か助けてくれ」
そう叫びたかった。
第二話
日が暮れ、砂嵐が止んだ。
今日も数人倒れていたようだ探そうとしても少し見渡してもいるかいないかを判断するだけだ。
道もわからない。このままあと数日歩き続ければ、全員倒れてもおかしくないペースで人が倒れている。
だが、今日の夜はこの数日間とは違うような気がした。
何か希望に満ちた光があった。
旅立つ日、色々なことがあった。
家で喧嘩してる人、墓参りしている人、この都市の風景に別れを告げている人、この都市から離れる決意をし、この都市と別れる者が大勢いた。
この廃都市と化した都市は食糧生産もままならない状況にあった。それを判断して食糧の多いときに新しい都市を探そうとした者もいたが、それに賛同して欲しいものもいた。
3話
自分では賛同して欲しかった人もいる。
昔からの幼馴染や恋人、頑張って説得したら一緒に来てくれるかもしれないが、親のほうが権力が大きく従うしかないかもしれない。
だが唯一自分と同じようで俺の知り合いで、一緒に来てくれる者夜半が一緒に来てくれた。
その夜半はフルネームは道本 夜半で養父さんに拾われて、名前を付けてもらったのだ。
自分も違う養父さんが拾ってくれたのだ。
だから、一緒の孤児だったので、お互いのことが分かり合えたのかもしれない。だから、仲が良かったのだろう。そして、もう養父さんに迷惑をかけたくないという気持も同じなのかもしれない。
廃都市となった都市民に配られた食糧は限界があり、 どれだけ節約しても1ヶ月ももつか持たないかぐらいしかなかった。
そんな量でその一人分の食糧をかけて争いも少なからずあった。
そんな中で食糧を奪われて死ぬか、1ヶ月 食糧を守って死ぬか、人の食糧を奪い食糧が尽きるまで生き延びてから死ぬかという現状の中で何十人かの都市民はどこにあるかもわからない都市に行く事をを決意したした人々が出発したのである。
4話
そこにいた全員がその光を見た。
それを全員夢でないことを願っただろう。そう思うしかなかっただろう、そう思わなかったら、希望が薄れ、倒れてしまうかもしれないからである。
ひかり
そして全員その希望に向かって歩き出した。
その夜は一晩中歩いた。いつもは寝るために使っている夜だが全員光が見えたので、それを目標に歩いた。その夜、全員の顔が変わったような気がした。もうすぐ死にそうな表情が消え、希望に満ち、生き返ったように明るい表情をしていた気がする。
この夜、歩き終わったとき途中で倒れる者はいなかった。
夜明けまでにはその光の場所にたどりついた。
それは街だった。
「よっしゃ~~~、着いたぞ~~!」
まるで吠えるように、夜半が叫んだ。
「なぁ~、これからどうするんだ。」
それは今一番重要なことだがみんな疲れているのにそんなことを考える暇がないと思う。他の者のことも考えろと言いたくなる雰囲気だった。
「なぁ~、月刈。」
俺に呼びかけてきた。みんな疲れているのに、動くこともできないのかもと思って、適当に応えた。
「とりあえず、休憩な。お前以外みんな疲れてんだよ。」
夜半は急に疲れが出始めたのか反攻を見せず、その場に座り込んだ。
こんな俺みたいな若い者の言うことを聞いたとは思はないがみんな眠り込んだように静かに眠っている。本当は眠っているのかもしれない。眠っているとしたら、どんな夢を見ているのだろう。これからのことか過去のことの二つに分かれるだろう、そんなことを思いながら月刈も座った。
5話
なぜか俺は廃都市になった廃都にいた。その都市の名前は何だったか覚えていない。最後のほうはみんな「この都市」としか呼んでいなかった。もちろん、俺もはっきり覚えているわけではない思いだそうとすれば少しは思う出せるが、すぐ違うことが頭をよぎって忘れてしまう。
なぜか周りに人が集まってきた。顔はよく見えない。
「どうしてこの都市を捨てて、出て行った。」
かぶさっているような無数の声が聞こえた。
「この街を捨てるのか。」
また話しかけてきた。しかし、今度は一人の声のようだった。
「なんでだ」
複数の声に聞こえた。
「なんでだ。月刈。どうしてだ。月刈。月刈。月刈ゲッカげっかげっ刈月か。」
ずっと俺の名前を呼んでいる。言い返そうと思った。
「おい・・・・・・」
その声は俺が出したものではなかったその瞬間、夢から覚めたように現実さが戻ってきた。夜半が心配したような顔で眼前に立っていた。
「月刈、大丈夫か。すごくうなされているようだったけど・・・」
俺はこの時ようやくやっと夢から覚めたんだと思った。でも夢の中で聞き覚えのあるような声を聞いた気がする。夢だからあまり正確に、明確に覚えているわけではない。あれは確か・・・・・
「大丈夫か。お~い。」
夜半が俺の前で手を動かしている。俺の意識を確かめているようだ。
「ああ、大丈夫だ。」
夜半の手をとり、それを支えに立ちあがった。
「俺は何か喋っていたか。」
さっき何かを考えていたような感じだったが、夢を見たということしか覚えていない。考えてたことのヒントになるかもしれないと思って、一応聞いてみた。
「いいや、なにも。・・・・・・・あっ、だけど冷汗をいっぱいかいているぞ。」
今、自分で触れても普通にわかるくらい汗をかいていた。
うなされるような夢だったことはわかるが、都市を捨てることの何が悪い、自分の最大で、最も利口だと思う道を選んだだけなのにこんなにうなされ、こんなに冷汗をかいているんだ。
そうだ、さっきの声は・・・・・
「お~い、月刈。また寝ちまったのか。」
なにも悩みがないような無邪気な声と顔で話してきた。
「あぁ~~、うるさい。考え事してたんだよ。あと、立ったまま寝るやつを俺は見たことがないよ。それよりほかのやつはもう起きちまったのか。俺が最後か。」
月刈はもう街の中に行くのかと思ったが、周りを見渡してみた。
色々な態勢で寝ているやつもいた。俺みたいにうなされているような感じのやつもいた。
「一応聞くがなんで俺を起こした。」
本当に一応答えなんてわかりきっている。
「いや、暇だったし。でもうなされてるのを邪魔したみたいだったな。すまん。」
謝ってるのを無視して、やっぱり。この暇人が。
「もう一回寝るから何人かが起きたら、俺も起こしてくれ。絶対だぞ。俺を起こしたいからってほかのみんなも起こすなよ。かわいそうだし。絶対だぞ。」
何度も念を押した。目をつむる前に「ちぇ~~っ」と、聞こえたがほっとこう。それから静かになった。そう思ったら安心して、もう一度眼無理についた
今回は以前やったやつをまとめて少しつけ足したというような感じになりました。今回付け足した分は赤色です。
量的に言うと、6話目にしてもよかったんだけど、5話目の踏ん切りがつかなかったというかなんというか・・・・
まぁ5話目の付け足している間に気付いたけどたくさんの量になってしまったと思ったし、いちいち名前を太文字にしている意味がわからないと思ったので、今度からは新キャラに1回だけという決まりを自分の中で作りたいと思います。
長くなってもあれ何で。
んじゃ
じゃ~~~な○○
問題
○○に入る言葉は?
ヒント、Angel Beats!

