山親父の日記 -545ページ目

つまらないプレー

つまらないプレーのことを少し書きます。


ここでのつまらないプレーとはラフプレー等を指すんではなくて、ラグビーを面白くなくしてしまうプレーのことです。


ラグビーは30人の人間が入り乱れているのを1人のレフェリーが裁くんです。


見ていないところだからって悪いことをするなとは言いません、私もめちゃくちゃ汚い事を平気でしますから。(笑)


15年程まえ、クラブチームでプレーしていた頃の話なんですが、葛西駅近くのグラウンドで公式戦をしていた時、


相手は忘れましたが、HOの選手がラックでボールに被さるんです。

うちがテンポよく攻めていると、何度も邪魔するんです。


彼はボールを出させないことが良いプレーだと勘違いして、我々プレーする残りの29人の楽しみまで邪魔していることに気がついてないんですよ。


ラグビーは一瞬で攻守の入れ替わるスポーツです。


アタックにはアタックの、ディフェンスにはディフェンスの楽しさがあるんです。


彼は相手に出掛かったボールを邪魔するより、


相手が出したボールにどう対処して、どうディフェンスして、ボールを奪い返すか、その楽しさがわかっていないんです。


彼のチームメイトの中にも、三度の飯よりタックルやジャッカルが好きな奴もいるでしょう。


何度も注意しましたが止めません。頭に来て倒れているやつの顔を正面からスパイクの裏で踏みつけてやりました。


彼はラックの中で
「レフェリー、この人顔を踏むんです。」なんてアピールしてましたが、余計にムカついて違うところをもう一度踏んであげました。(笑)


次の日職場で顔にポイント型のアザをからかわれるかも知れませんが、折角の休みに楽しみのラグビーを台無しにされたんだからしょうがないでしょうね。

ラグビー人生29三年生

三年生の一年間は辛い一年でした。思うような結果が出せずに苦しみました。


前年のチームと比較されても困りました。


しかしFWは当時超高校級と言われました、平均身長177㎝平均体重83kg、後ろ5人の身長は180cmを超えていました。


BKも他チームと遜色なかっですが、平長音記号2さんの抜けた穴は大きかったです。


SOには2年の健が入りましたが。彼も良いセンスしてましたが比較される相手が悪いですよ。


この頃部室にこんな落書きがありました。


「伏見のコンピューター平尾。」


「伏見のそろばん健。」

笑ってられません。


旨かったですけどね、

カンペイのサインの時などボールが2センの顔面に向かって投げられ、ぶつかる瞬間に、ひょいと首を曲げたらFBが走り込んでました。


チームの方針として、スクラムをコントロールして、どこからでもスクラムトライを取りに行く。


敵陣の狙えるところは私がペナルティーゴールを狙う。


FWがモールとスクラムで何処までも行くことにしました。


実際、ロックの私の指示でスクラムは思うようにできました、


敵ボールもマイボールの時でもボールインと同時に好きな角度に回し、敵ゴール前のコーナー辺りなら、敵にボールをキープさせたままタッチに押しだし、マイボールラインアウトにしていました。


これはシーズン深まって大学生相手にも通用しました。岡先生にスクラムワークを褒めてもらいました。


対戦相手も秘策をこうじてました、


ひとつは敵ボールのスクラム、ボールが入ると同時に、ロック五番の選手がスクラムの中のボールにセービングしました。よくやるなと思いましたが、今ならカードが出ますよ。


でも躊躇することなく、踏みつけ乗り越えました。


東山高校は、スクラムを3人で組み、ダイレクトで出したボールを残りの5人でモールを組む作戦でしたが、3人では私達8人を支えられるはずもなく、何度も組み直すうちに、レフェリーに、全員で組むように指示されて不発に終わりました。



こんなでしたが、春に前年度優勝校として、オール秋田と遠征試合に招待されましたが、最後に逆転を許し負けます。


春の総体は決勝まで残りますがチューリップ赤園高校に惜敗します。

この試合で、正面でしたが、センターラインからわずかに敵陣に入ったところからペナルティーゴールを決めました。


しかし大事なところで点を重ねられ負けてしまいました。


次回はもう少し三年生の話を。

ラグビー人生28最上級生

前回の続きです。


近畿地区の強化選手として合宿に参加するのですが、平長音記号2さん曰くそれは高校ジャパンの近畿セレクションだと。


長音記号2さんの代は、No.8の小嶋さん、ロックの田中さんはFLで、SHのT崎現監督、SOで平長音記号2さんと4人ジャパンに選ばれてました。


思い出しましたが、平長音記号2さん遠征に行ったとき自分の分のネクタイの他に、対戦した相手との交換用の物が何本か支給されたそうなんですが、1チーム交換しないで持ち帰り、私にくれました。


話戻します。


ですので、この合宿で良いところを見せろと、色々アドバイスしてくれました。

とにかくアップのグラウンド周りでも先頭を走れとか、

ミーティングの時は一番前に座って質問には積極的に答えろとか。


私頑張りました。
今でも大学の時のキャプテン南が、(彼は大工大でもキャプテンで、この時も近畿大会優勝したんで、一番最後に合流しました。)


「なんか、坊主頭のでかい奴が悲壮感漂う雰囲気で一切手を抜かず、ストイックな感じでやっていて、さすがに伏見は凄い」と、思った。と言います。


この合宿で沢山の友達ができました、同時にライバルでもあったんですが。


他校の同級生と生活を共にするのは新鮮で本当に充実しました。


この合宿で大活躍します。

ミーティングに挑む姿勢は申し分ないですし、練習でも模範プレーをするし、問い掛けには完璧に答えるし。

最終日に雨の中紅白戦があったんですが、しつこくフォローしてトライをして、その後のゴールも決めます。


ストレッチというものを初めて経験したのもこの時です。

それまでは柔軟体操といって2人一組で背中をぐいぐい押し合ってました。

そうなんです。この合宿に参加した私達が各チームに戻って伝えることにより高校ジャパンの求めるプレーを広める目的もあったようです。


他にマイボールのコーリング。絶叫に近い声を出したり、


相手にぶち当たって、後ろを向いて、両肘を張った状態でブンブン振り回し、
「モォーーール」と叫んで味方の援護を待ったり。


密集サイドを突いて、ラックを作ろうとしたとき、足を掻きながら、
「ラァーーーック」と言い。

ボールを味方の方に差し出し、

「ダンボォーール」と叫んでました。

今のジヤパンがやっているような、大きな外国人と戦う方法を皆で共有しょうとしていたんじゃないですかね。


次回は私達のチーム事情。