山親父の日記 -544ページ目

ラグビー人生30夏合宿

春のシーズンが終わった頃、大工大の河川敷きのグラウンドで関西地区の高校ジャパン選考会が行われました。


うちのチームからも5人ほど参加したと思います。


体力測定や短距離走の計測。


背筋力の測定で私は確か140kg程だったのですが。


清水は300kgの計測器の針を振り切りました。


今は余り話題になりませんが、ラグビーには(破壊力)という数値があり、


背筋力を体重で割った数字が3、0以上有れば優秀であると言われてました。


あの大八木さんで2、7だったと思います。

今でいう体幹の強さが突破力に繋がるんでしょう。


清水は4ポイントをはるかに超えていましたから凄いです。


清水の事は別の機会に書きます。


選考会は1日で終わりました。


午後の紅白戦ロックで出場します。この時もインゴールに転がるボールに飛び込みトライします。


そんなことで、しばらくして、菅平で行われる高校ジャパン一次合宿の参加要請書が送られて来ました。


私と梅、スクラムの要、高谷の3人でした。


私の書類には特にポジションは明記されてなかったんですが、選考委員の先生の所に来た書類には、フランカーのメンバー表の一番上に私の名前が。
しかも最初の紅白戦はAチームの6番での出場が決まってました。


1年の時No.8を少しやりましたがフランカーはやったことありません。


しかもディフェンスに問題があるのにブラインドサイドです。


チームの6番、ゴロハチにスクラムの注意点をレクチャーされ、実践経験の無いまま向かいました。


チームではラインアウトをキャッチする側でしたが。当時フランカーがスローインしていたのでこれもやらなくてはなりますんでした。


元々器用だったんでスローインは得意でした。


3人で夜行列車に乗って菅平に向かいました。


背番号は通し番号で合宿中変わりません、私の次は高鍋高校の染山で、何をするのも常に隣。部屋も食事も。


彼の息子が今年母校の明治に来てSOで頑張ってます。

食事は長テーブルに番号順に並ぶんですが、隣に染山、前が同じく高鍋のSH児玉その隣が延岡東のSO松尾(与作)3人に宮崎弁を教えてもらい直ぐに仲良くなりました。


与作はジャパンで活躍してワールドカップにも出ていますね。


それまでの高校ジャパンは紅白戦を多くやって各チームの主力選手を集めたドリームチームみたいだったんですが、


この年からフィットネスを数値化してより選考に加味されました。


3000m、600mとラグビーサーキットを頻繁に計測しました。


私頑張りましたが、高熱を出して休んだりしてしまい、ジャパンには入れませんでした。


しかし合宿で全国に友達ができました。その後の大学時代にもこの時知り合った仲間と繋がりが続きます。

初めてのフランカーでしたがそつなくこなし、体力的にもこのポジションでやっていく自信がつきました。




ちなみに染山君はイングランドに向かいました。

修学旅行

ラグビー人生シリーズから少し戻りますけど、


うちの高校、修学旅行は他校との接触をできるだけ減らすため、12月にいくんです。


しかも学年全体ではなく、3クラスずつに分けて(笑)


柄が悪いから。


一度何を思ったのか、二年生の春に遠足?(高校生で?)に行きました。
全校で、エキスポランドに。


園内学ランのヤンキーだらけ。


私は観覧車に乗って、上に上がり始めました。


その時、下で一部が他校ともめ事を起こしました。


観覧車ですので、ゆっくり動いていくんですが、

下ではえらいことになっていくんです。


だんだん高くなって見晴らしが良くなってきたら。


園内の至るところから、うちの学校のやつらが駆け集まってきました。


数百人。


まるで映画「パッチギ」の冒頭シーンみたいでした。


観覧車がゆっくり到着したときには、すべて終わってました。


最初に揉めた他校のやつも周りが全部うちのやつらだとは思ってなかったんでしょうね、可哀想に。


さて今回の話はこの事ではありません。


そんなことで修学旅行。
メンバーに入っていた、清水、梅、私は、全国大会前なんで行けませんでした。

何をして時間を潰していたか?ですが、同級生誰もいないんですが練習だけ参加していました。


そして、一月後、修学旅行の積み立て金が還ってきたんです。


確か63,000円。

大金です、両親は修学旅行に行けなかったんだから、あなたが好きに遣いなさいと。



今なら何に使うでしょうねニコニコ。臨時収入。



ラグビー一筋、この野暮天、彼女にプレゼントもしないで。



新しい特注スパイク一足と、


MAX90kgセットのベンチプレス一式。


以上。


なんであんなもの買ったんだろう。


長音記号2さんが持っていたからだと思いますが。


少し虚しい話でした。

私の事ではありません。

最初にお断りいたしますが私の事ではありません。


また青少年は読まないで下さい。




ラインアウトの時少しはっきりと独り言を言います。

「ちょっと待って。」


誰に言う訳ではありません、あくまでも独り言です。

素直な相手ならちゃんと待ってくれるのでその隙にジャンプします。


対面のストッキングを指差し「あ。」と言うと、必ず下を見ますから、その隙にジャンプします。


スロワーがサインをいい始めたら、「ちょっと」と遮り、後ろに指示を出す振りをして、ジャンプします。




ラックの下敷きになってすることがなければ、相手選手のスパイクの紐をせっせとほどきます、上級者はそれを左右結びます。(笑)



これは上手くやらないと百パーセント喧嘩になりますね。


常に何か考えていました、せこいけど反則ではないじゃないですか。



あと正当なプレーとして、モールでボールに掛かる相手の手をはがすには、肘や手首をつかむよりも、指。できれば薬指を中心に二三ぼんつかめば、簡単にはがせます。薬指って甲の方に捻ると力が入らないじゃないですか。


私は反則は嫌いです。やってもわからないからってみんなやりだしたらラグビーなんてつまらないですよ。

みんなでずるいことをやらない前提で成り立つスポーツです。


ですから反則を繰り返すやつにはお仕置きします。


高校のときは相手に殴られようが蹴られようが、チームの勝利のため気にしませんでした。やり返したりする暇があったら次のポイントに向かってました。


大学ではガラッと変わりましたが。それは大学編で。

さて高校編も大詰めですかね、もう少しです。