“カリスマ美容師”は令和に必要なのか？ SNS活用必須、“個の力”高まり「技術がなくても売れてしまう時代になった」
「“カリスマ美容師”は令和に必要なのか？」と書いてあるが、俺から言わせれば「さぁ」って感じだ。俺自身、もう20年近く美容室や理容室でカットをしていないのだから(つまりセルフカット)。
“カリスマ美容師”という言葉は90年代後半に生まれ、ワイドショー等で度々取り上げられていたのを思い出す。また、当時は「カリスマ店員」等、やたら“カリスマ◯◯”と付けたがるメディアに辟易したものだ。
それと一部のカリスマ美容師は実は無免許である事が発覚して問題になったが、腕は本物だと思う。美容師の免許は持っていても技術者にはなっていない者だっているし、その反対もいる訳だ。でも、経営するのなら免許はないとマズいだろう。
俺が昔美容室で働いていた事は飽きるくらい書いているが、インターンで終わっている。まぁ、その時点で仕事に対する情熱が失せていたから関係ないけど。それに当時のルックスがあまりにも最悪だったので、間違ってもカリスマにはなれないと(苦笑)。