体を使って、ドレミの学習
こんばんは!!喜多方市塩川町で、
ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
一人の生徒が黒鍵奏からドレミの演奏に入りました。
二つの黒鍵を目印に「ドレミ」を見つけます。
この日の目標は、
「ドレミ」と順番に覚えるのではなく、
「ド」「レ」「ミ」それぞれを覚える。
先週までは、
いつもの鍵盤の中で音を探しました。
今回は体を使って楽しい学習!
「♪ドレミ」
と、私が弾いたら、
歌いながら、その鍵盤の上を歩く。
様子を見ながら、
「♪ミドレ」
一個飛ばし
「♪レミド」
ジグザグに歩く。
二つの黒鍵を目印に「ドレミ」を見つけます。
この日の目標は、
「ドレミ」と順番に覚えるのではなく、
「ド」「レ」「ミ」それぞれを覚える。
先週までは、
いつもの鍵盤の中で音を探しました。
今回は体を使って楽しい学習!
「♪ドレミ」
と、私が弾いたら、
歌いながら、その鍵盤の上を歩く。
様子を見ながら、
「♪ミドレ」
一個飛ばし
「♪レミド」
ジグザグに歩く。

※白いフロアマット購入、後はあるもので作りました。
このマットの鍵盤上を色んなパターンで歩きます。
ただ、この教具はすべて生徒には使いません。
時々、ブログにも書いていますが、
人には優位感覚というものがあります。
この生徒さんは小さいので、
まだ、優位感覚が見極めていません。
ただ、体感覚が強い感じがしたので、
取り入れてみました。
~AI概要~
体感覚優位の人は、
体を動かしたり、実際に体験したりすることで、
学習効率が上がる傾向があります。
具体的な学習法としては、
暗記する際に歩きながら覚える、
ゲームや実験など、
体を動かす活動と学習内容を関連付けて覚える方法などが有効です。
その後のレッスンでは、
はじめて出てきたドレミの演奏も、
スムーズに最後まで弾けました。
そして、この後に来た生徒(小学6年生)が、
床の鍵盤マットを見て
「片づけておきましょうか?」
と言ってくれました。
実はこの生徒も、このマットを使いました。
(覚えていなかったけど)
この生徒の気遣いに、
スムーズに最後まで弾けました。
そして、この後に来た生徒(小学6年生)が、
床の鍵盤マットを見て
「片づけておきましょうか?」
と言ってくれました。
実はこの生徒も、このマットを使いました。
(覚えていなかったけど)
この生徒の気遣いに、
あたたかな気持ちになりました。
・ぴありな音楽教室では体験レッスン を行っています。
ぴありな音楽教室に興味のある方は、お問い合わせくださいね。
喜多方市広域・湯川村・会津若松市・西会津町より、通ってきてくださっています。
ID検索はこちら→ @841zigyk

