発表会でのトリの曲
こんばんは!!喜多方市塩川町で、
ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
今年の発表会のトリは
たまたま、教室で一番年上の生徒が演奏しました。
トリは、高学年にはなるけど、
誰にするかはノープラン。
曲目が決まってからの話。
たまたま、教室で一番年上の生徒が演奏しました。
トリは、高学年にはなるけど、
誰にするかはノープラン。
曲目が決まってからの話。
その曲目も「トリを何するか?」
ありきでは考えていません。
あくまでも、生徒の選んだ曲の中から
トリを考えるので、
あくまでも、生徒の選んだ曲の中から
トリを考えるので、
生徒が選曲するまでは
私にもわかりません。
今年のトリは
「~イマジン~ ジョンレノン」でした。
生徒から
「(ソロ曲は)イマジンにする」と言われた時は、
「なんで?」って思いました。
私にもわかりません。
今年のトリは
「~イマジン~ ジョンレノン」でした。
生徒から
「(ソロ曲は)イマジンにする」と言われた時は、
「なんで?」って思いました。
候補曲の中にイマジンを
入れたのは私だけど、
有力候補の曲が他にあったから。
選曲が始まった頃、
「イマジンも合うと思うけど」
と言ったら、
「あ、なんか聞いたことある」
位の低い温度感。
位の低い温度感。
その後、彼なりにリサーチし、
曲の背景、意味など知っていくうちに、
惹かれていったのだと思います。
ちなみに、歌詞はこんな感じ
抜粋・・・
《みんな、想像してほしい。
天国も地獄も存在しない。
国家も宗教も、存在しない。
だから殺す理由も、殺される理由も無い。
全ての人々が平和に生きている姿を、
想像してほしい。
誰も欲張らない。
だから誰も飢えることも無い。
そうして世界は一つになるんだ!》
そんな大意の歌は、2000年アメリカで起きた
「9.11同時多発テロ」のあと、
米政府が放送禁止を要求(命令?)した。
その頃から世界は新たな「分断の時代」が始まった。
そんな「分断の世界」に反旗を翻し、
《みんな一つの世界の仲間になろう!》
と呼びかけたのが『イマジン』なのだ。
~玉木正之のスポーツ博覧会より~
彼にとってこの夏休みは、
オープンキャンパスもあったし
(ここは地方なので、宿泊が要)
部活の大会、準備あったし
文化祭の準備もあったし
進学校だし
苦戦してました。
でも何か強い思いがあったのでしょうね。
発表会のステージでは、
ステージそでにいた私でもわかる位、
手が震えていました。
その中で、想いのこもった
素晴らしい演奏を聴かせてくれました。
聴き入りました。
そうそう、パリオリンピックでは、
ビーチバレー女子決勝で、
口論となって、不穏な空気の流れる中、
「イマジン」が流れ、
選手も客席も笑顔になったという
エピソードは有名ですね。
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