テスト中にも関わらず、練習成果を出す生徒たち | 喜多方市塩川町 会津若松市 ピアノ教室「ぴありな日記」

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喜多方市「ぴありな音楽教室」は、音楽的成長と共に、人としての成長を大事にレッスンをしています。喜多方市の他、会津若松市、下郷町、湯川村、磐梯町と多方面から習いに来ていただいてます。中学生以上を対象にした1レッスン制も設けており、大人の方に好評です。

テスト中にも関わらず、練習成果を出す生徒たち
 
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
 
中学校・高校とも、試験は終わった頃でしょうか?

お疲れさまでした。

プチ御褒美を自分にあげてくださいね、大切な事です。

でも、コンビニスイーツ、とか、映画鑑賞とか「プチ、ご褒美」ですよ!


さて、試験直前・試験中にもかかわらず、いつもと同じペースで弾いてきた生徒たちの姿は頼もしいです。

多分、世の中のピアノの先生の99%は実体験で「試験前・中にも関わらず、ピアノに取り組めている生徒は、テスト結果も良い」と思っているはず。

私も、その一人です。


今回、この事をブログに書こうと思った時に「じゃあ、テスト前にピアノを弾けば、良い成績が残せるのか?」と、考えました。

でも「それは、ちょっと違うな」と思いました。


で、また考える「テスト前にも関わらず、どうして、ピアノの練習をするのだろう?」
 


私なりに、答えを出してみました。

◇習慣化している。

◇気晴らし。

◇ピアノが好き、上手になりたいから。


もし、本人たちに「どうしてテスト前でもピアノもがんばれるの?」って聞いたら、多分、この辺りかな?(あえて「先生が怖いから」という理由は省く)

そして、私が行きついた先は、


「心の状態が良い」のだと思いました。


例えば「気晴らし」にしたって、言葉に「気」が入っているでしょ。

・・・という事は、その生徒には「気力」があるという事。


「習慣化」になっているという事も、心と体の状態を健康に保つ1つの方法。

そして「好き、上手くなりたい」という向上心は、気持ちが前向きな証拠。

ピアノ演奏、取り組み方で、心の状態もわかるものです。

 
・年少・年中さんを対象にしたプレ・ピアノコース が出来ました。

 

・ぴありな音楽教室では体験レッスン を行っています。
 

ぴありな音楽教室に興味のある方は、お問い合わせくださいね。


 

 
喜多方市広域・湯川村・磐梯町・会津若松市・下郷町・西会津町より、通ってきてくださっています。
 
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