遊びじゃないですよ!ビート感、音楽の基礎なんです
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
小学1年生位までの入会の場合「音楽を聴いて感じる」というのを長くやります。
レッスンの開始直後に行う事が多いです。
子どもたちは楽しそうです。
小学1年生位までの入会の場合「音楽を聴いて感じる」というのを長くやります。
レッスンの開始直後に行う事が多いです。
子どもたちは楽しそうです。
出来るようになると「音楽を感じる」少しずつやり方のレベルを上げていきます。
定期的に学んでいる勉強会で、指導される先生が「ビートの大切さ」を語られていたことがありました。
その言葉を深く受け止めた出来事がありました。
引継ぎの幼児の生徒さんのレッスン。
とっても良く弾けています。
でも、そこにはビートがありませんでした。
試しに、ピアノから離れて、音楽に合わせて(同じビート)歩いてみました。
・・・でも、その生徒さんは、ビートを感じて合わせて歩くことは出来ませんでした。
だから、手拍子も出来ません。
その時、これが「ビートの大切さ」「ビートが基本」なのか・・・と痛感しました。
ビートが感じられなければ、音の長さも数えられません。
同じ速さで演奏も出来ません。
この生徒さんの場合は、こうした経験がなかっただけで、何度かやるうちに出来るようになりました。
だから、私との連弾もバッチリ出来るようになりました。
レッスンで、子どもたちは、きっと「遊んでいる」と感じている最初のステップ(歩く)。
体で、ビートを感じるすごく大切な学習なんです。
そうそう、ほぼほぼすべての生徒に弾く前の、私のカウントを聴いてから曲を弾き始めるのも、私の提示したビートに乗って弾き始めてほしいからなんですよ。
・年少・年中さんを対象にしたプレ・ピアノコース が出来ました。
・ぴありな音楽教室では体験レッスン を行っています。
ぴありな音楽教室に興味のある方は、お問い合わせくださいね。
喜多方市広域・湯川村・磐梯町・会津若松市・下郷町・西会津町より、通ってきてくださっています。
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