期待値をちょっとでも超えるbyくまモン
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
一人の主人公にスポットライトを当てて、仕事の流儀を見ていきます。
主題歌のスガシカオさんの歌がいい感じに重なるのです。
私、普段は、この番組を見ていません。
でも、先日、取り上げられた主人公が好きで、録画して見ました。
・・・で、見たものの、やっぱり、もう1回、その主人公が見たくって、今度は、メモを取りながら見ました。
私が気になった主人公とは・・・
「くまモン」
くまモンって、熊本県の地方公務員なのですね。
今回の番組の中に「期待値をちょっとでも超える」というフレーズが出てきました。
『小さな子供と触れあう』シーンでは、くまモンは、子供の目線に合わせて身をかかめます。
ナレーション:メタボ体系の彼にとって、目線を合わせることは容易ではない
とか
『オーケストラの一員としてシンバルをたたく』シーンでは、合同練習が終わった後も、舞台裏で一生懸命練習していました。
ナレーション:全く練習をしていない上に、腕が短いため・・・
ナレーションは「そういう体系の事は、言わないの!!」って、突っ込みたくなるところもありましたが(笑)日本・・・いや、世界のくまモンは「ここまでしてくれるの!」という振る舞いをします。
そう、くまモンは「そこまでやるか」という周りからの「期待値をちょっとでも超える」のです。
「期待値をちょっとでも超える」この言葉は、新年に聴いた講演会でも、昨年の夏に東京での講演会でも同じようなことを聞きました。
本当にすごいです、くまモン。
「期待値をちょっとでも超える」私も、意識したいと思います。
くまモンの関連商品は28,000件、5,000億円の経済効果だそうです。
私も、先日スーパーで買っちゃいまいました。
「くまモンの絵がなかったら、買ったの?」
と、家族に聞かれました。
きっと、買わなかったかと…だって、くまモンが手を振って「美味いモン」なんて言われたら、買うでしょう(笑)
今回、ブログ記事を書いたことで「後部座席に、バーバパパとくまモンが座ってたら楽しいのにな~」なんて、車の運転をしながら幸せな妄想がまた、始まったりして・・・
番組の最後は、くまモンからの仕事の流儀、
「♪みんなを えがおにすることだモン♪」
私の仕事にも言えることです。
ホント、かわいい。
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