感想ノートで、新たな一面を見つけました
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
今月、配った教室通信「ぴありな通信」には、発表会の感想ノートについて、生徒の感想ノートを読んで感じた事を書きました。
この感想ノートは、小学2年生から書きます。
「○○は、こういうのが苦手で、書けるかかどうか・・・」
感想ノートをデビューする小学2年生のお母さんから相談されました。
実は、ちょっと私も気になっていました。
「その時は、1つの事だけ『おじぎ』だけとか『演奏姿勢』とか、見てわかりやすいものでもいいし、言葉が難しい時は『おじぎ○』という書き方もあります、まずは、無理と決めずに、やってみましょう」
今年、小学2年生は4名いました。
ご相談をうけた生徒さんをはじめ、感想ノートデビューした4名は、本当に素晴らしかった。
小学2年生といえば、まだまだ、書くスピードも遅いし、まして、曲を聴きながら、ひざの上で書くなんてはじめての事。
それぞれが、気付いた良い所を見つけて書いていました。
文章も素直で、それが逆に、ほほえましいというか、あたたかな気持ちになります。
中学生以上の生徒たちは、誰に対しても、対等に、時に、やさしさも入れながら書いていました。
(良い生徒に育ったな…)
・・・でも、ほぼ全員に同じ言葉を書いていた感想ノートがあったのも事実。
「良かったです」
「上手でした」
これだけ。
書いてほしかったのは「何が良かった?」「何が上手?」主語がない。
正直、心が折れかかりました。
でも、この事に対し、問いかけてみようと思いました。
そう、問いかけるだけ。
答えも出さない。
「書くスピードも遅い、知っている言葉数も少ない、にもかかわらず、小さな子たちの、あなたに対してのメッセージに対し、あなたが書いたメッセージはどうなのかな?」
「全員に同じ言葉を並べた中に、気持ちがあるのかな?」
ある子は、何も言わなかったし、ある子は、目を真っ赤にしていました。
発表会後に、一人のお母さんが言いました。
「曲を聴くと『この子は、ピアノが好きなんだろうな』がわかる」
そうそう、そうなんです。
文章も同じ、その子がわかる。
教育の仕事に携わりたい生徒が書いた感想ノートを読んで思った事があったので、伝えておきました。
「これだけ良い所、気づきを得られるあなたは、教育の仕事に向いていると思うよ」
って・・・「ノート見て、先生は、そんなことまでわかるの?」って驚かれたけど、わかるのです。
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