【子供の頃の写真、見せて!】
そもそも子供時代の写真は実家からコッチに持ってきてないし、あったとしてもオレら世代だとあってもアナログなんでとりこまなきゃいけないしで何かと面倒ですよねぇ…
とかいいつつ、今身の周りにあるもので一番古いモノって何かなぁ、と思いつつ探してみたら恐らくコレですね、確か小学生1~2年生の時に京都新聞から貰った記念品の表彰盾です。
夏休みの自由研究工作でお金を入れると水車がクルクル回る貯金箱を作ったんですが、それが京都新聞に取り上げられてこれを頂きました。
新聞に載ったり記念盾を頂いたりしたのは自分にとって結構な大事件で、とっても嬉しく、誇らしくもあったんですが、夏休みの宿題あるあるで、実際にそれを作ったのはほぼほぼ父、私自身はちょろっと手伝った程度でしかなかったんで、自分の実力が認められた訳じゃないんだ、みたいな思いもあって、ちょっぴり苦い思い出でもありました。
それをきっかけに何とか自力で新聞に載るような工作作りたい、と思うようになり、その後、5年生の時に作った自作プラネタリウム(これも元のアイデアと配線のハンダ付けはパパンに手伝ってもらった)と、6年生の時に作った太陽系の惑星模型(こちらはほぼほぼ手伝い無し…笑)の二度、新聞に取り上げて頂く事ができ、リベンジを果たすことができました…(笑
でも、そういえばこんな記念盾まで頂いたのは最初の一回だけでしたねぇ、何でだろ…?
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