【女性大臣で印象に残ってるのは誰?】
日本の女性大臣は歴代で40人弱、今の時代においてすら閣僚中多くても3、4人しか居ない事を思えば、意外と多いようにも感じます。
個人的に印象に残ってるのは森山眞弓氏(なんか当時は女性大臣としてはこのヒトしか居なかった感…)、田中真紀子氏(確かパパンの威光を息子に残すために政治家になったはずなんだけど、結局肝心の息子さんは政治家にならなかったのかしら…)、福島瑞穂氏(土井さんと並び社民党(旧社会党)の女性党首として踏ん張ってたけど、結果最後の顔になっちゃったなぁ…)、蓮舫氏(2位じゃダメなんですか?は実はなかなかの名セリフ…)とかあたりかしら。
ちなみに、今回の選挙は「男女の候補者の数ができるかぎり均等となる」ことを目指した「政治分野における男女共同参画推進法」が施行されてから初めての国政選挙らしいんだが、参議院選挙候補者の主要政党別女性比率ランキングはこうなってるとの事…
1位・社民党 71.4%(7人中5人)
2位・共産党 55%(40人中22人)
3位・立憲民主党 45.2%(42人中19人)
4位・国民民主党 35.7%(28人中10人)
5位・日本維新の会 31.8%(22人中7人)
6位・れいわ新選組 30%(10人中3人)
7位・自民党 14.6%(82人中12人)
8位・公明党 8.3%(24人中2人)
ざっくりはまぁ予想通り、左派によるほど女性比率が高く、与党の自公はズタボロ状態、と…(笑
それにしても、公明党が自民党を下回っての最下位、ってはある意味驚きというか、逆にそういわれてみればそうかもな、という気もしなくもないというか…
普段女性活躍うんたら、と口当たりのいい事いってても、こういう所に本音や本質が現れてしまうのですね…(苦笑
ちなみにれいわの女性装の候補、元記事では戸籍上男性という理由で男性枠になっていたので、ここでは女性にいれています。
つか、それを足してみてもれいわの女性比率は意外と低いんですね…そういうトコ、最終的に政治家としてあまり信頼出来ないんですよね、太郎ちゃん。
タレントとしては面白いとは思うんですけど。(ここでのタレントは、芸能人という意味じゃなく、トリックスター的政治家、みたいなニュアンス)
明後日の選挙、真面目に女性に活躍して欲しいワタクシとしては、嘘でもかっこつけでも現実に多くの女性を擁立してる真面目な政党の候補者に入れようかな、なんて考えました(笑
ありゃりゃ、こっちのブログではあまり政治ネタぶっこまないようにしてたのに、アメーバさんに振られたからついついやっちゃった…(笑
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