いよいよ明日からは世界フィギュアァァアァ!って事で、もう一発かましてみます。
先の欧州杯でフェルナンデスが現役引退し、いよいよ五輪連覇の王者・羽生と宇野、ネイサンら次世代スケーター達の戦国絵巻下剋上感を増してきた男子シングル。
迷いに迷ったのですが、最終的にこんなとこら辺に落ち付きました…
【世界フィギュア・男子シングル・オレ的予想】
◎(本命) 羽生結弦(日本)
〇(対抗) 宇野昌磨(日本)
▲(単穴) ネイサン・チェン(アメリカ)
△(連下) ボーヤン・ジン(中国) ヴィンセント・ジョウ(アメリカ) アレク・サマリン(ロシア)
☆(星) チャ・ジュンファン(韓国) キーガン・メッシング(カナダ) ジェイソン・ブラウン(アメリカ)
注(注意) ミハイル・コリヤダ(ロシア) マッテオ・リッツォ(イタリア) 田中刑事(日本)
イラストをみればお分かりになるかもしれませんが(笑、実は昨日までユヅショーのケガの影響を鑑みて、本命はネイサンで考えてました。
ところが今日の公式練習の情報を見てユヅショーの調子があまりにも良さそうなので、結局予想を差し替える羽目に…(苦笑
露杯の怪我の影響と練習不足が心配されていた羽生選手ですが、練習ではループを含むクワドを12本も決めた模様で、この状態で本命から外すのはスケヲタ的にはありえないかな、と…
宇野くんもクワドフリップを決めたとの事で、心配してた捻挫の方は大丈夫なのかな?と予想。
決して絶好調とはいえなかった今シーズンのショーマですが、是非とも4CC制覇の勢いに乗って、ユヅとの直接対決を制して世界王者になって欲しい、という希望も含めて対抗に。
国内大会で盛り々々の高得点を引っさげて登場のネイサン選手ですが、その後風邪で練習できなかった時期がかなりある、との情報が気になります。
とはいえ、全米のようにクワドラッシュが決まれば、ノーミス対決になったとしても表彰台の中央に彼が立っても不思議ではない、実力者であることには変わりません。
今シーズン絶不調ながらも四大陸では銀メダルと上げてきているボーヤン、次世代重クワド王子のジョウ、サマリンあたりまでは、三強が崩れるような事があれば表彰台の上位に躍り出る可能性も。
表彰台の可能性まで広げれば、メキメキ成長している韓国ジュンファン王子、虎の子クワドルッツが決まれば日系カナダ人のキーガンくん、別格級の表現力に最近クワドも取り込みつつあるジェイソン姐さん、二本揃えば実力者のミハル、好調で欧州杯の表彰台に乗ったリッツォくんあたりまではあり得るか?
表彰台争いは厳しいかもしれませんが、最近演技に深みを増してきている田中刑事選手にも期待大です、大きな大会でまだ出来ていないノーミスの演技を是非見たいですね。
という訳で、本命をユヅに差し替えちゃったせいで、男子も女子以上に普通っぽい予想になってしまいました…(汗
今シーズン好調のネイサンより、不調のショーマを対抗に推してる事ぐらいですかね…
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