四大陸選手権2019 オレ的予想女子&男子(女子SP結果速報あり、ネタバレ注意!) | 別冊さとみつ男児【ホグワーツの謎・ドラクエウォーク】

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とか何とか言ってるうちに、いつの間にやら女子ショート、始まっちまってました(汗
仕方がないので、一応昨日SP開始前の時点に書いておいたものをそのまま上げておきますね。
 

後だしじゃんけんじゃないですよ(苦笑!

【女子シングル・オレ的予想】

◎(本命)坂本花織(日本)
〇(対抗)紀平梨花(日本) 
▲(単穴)三原舞依(日本)
△(連下)ブレイディ・テネル(アメリカ)
☆(星) マライア・ベル(アメリカ)
注(注意)トゥルシンバエワ(カザフスタン)ティン・ツゥイ(アメリカ)

普通に考えれば本命は3Aを三本持つ紀平選手の一択なのですが、事前に指を怪我したとの情報と、自分的にいつも坂本ちゃんを低く評価しすぎて外す傾向があったので、思い切って入れ替えてみました。
実力的にそれに対抗できるのは三原ちゃんとフィギュア大国米国のテネル選手、ベル選手という感じでしょうかね…日本の表彰台独占も充分あり得るかと。

【答え合わせ(前編)SP結果】

1、ブレイデイ・テネル(米国) 73.91点 TES 40.59 PSC 33.32
2、坂本花織(シスメックス) 73.36点 TES 39.98 PSC 33.38
3、マライア・ベル(米国) 70.02点  TES 38.47 PSC 31.55
4、イム・ウンス(韓国) 69.14点  TES 38.58 PSC 31.56
5、紀平梨花(関大KFSC) 68.85点  TES 35.82 PSC 33.03
6、エリザべート・トゥルシンバエワ(カザフスタン) TES 68.09点 TES 36.89 PSC 31.20
7、チン・キ(米国)66.73点 TES 35.88 PSC 30.85
8、三原舞依(シスメックス) 65.15点 TES 32.15 PSC 33.00

SPの結果を見たら、紀平ちゃんに関しては、微妙に悪い意味で予想が当たってて、うわぁ…感があります(汗
ですが彼女の実力を思えば、FSでの逆転の可能性は十分あり
カオリンのテネルとの点差はないに等しいですね、とってもいい位置につけたと思います。
三原ちゃんの出遅れ、8点差は若干キツイ目ですが、FSで他の選手の結果次第では表彰台どころか金メダルも…さすがに、金はしんどいかな?

予想外の選手では韓国のウンス選手が良いですね。

あと米国はティン・ツゥイ選手がチン・キ選手に差し替えになったようです。
それにしても、米国はアジア系選手の層が厚いですね。

【男子シングル・オレ的予想】

◎(本命)宇野昌磨(日本)
〇(対抗)金博洋(中国)
▲(単穴)ヴィンセント・ジョウ(アメリカ)ジェイソン・ブラウン(アメリカ)
△(連下)ナム・グエン(カナダ)友野一希(日本)
☆(星) キーガン・メッシング(カナダ) チャ・ジュンファン(韓国)
注(注意)田中刑事(日本)樋渡知樹(アメリカ)

男子はゆづとネイサンの欠場でほぼほぼウノショーとボーヤンの一騎打ちの様相。
上位選手の中では、今シーズンのルール変更の逆風を一番受けてる感のあるボーヤン選手ですが、国内大会では300点超えの成績をたたき出しており、スロースターターの四回転小僧はジャンプが決まり始めると非常に怖い存在です。
とはいえ、そろそろショーマくんには実力に相応しいビックタイトルを取っておいて欲しいですね。
ここいらでシルバーコレクター返上して頂いて、世界選手権でのユヅ&ネイサンとの対決に備えて欲しいと思います。全力応援!!

金銀争いに比べて、銅メダル争位は非常に熾烈ですね。
実力感で言えば、連下と星は入れ替わる感じかも…予想というか、期待が入っちゃってます(苦笑

個人的には久々世界大会に復帰した米国の演技派ブラウン姐さんと、伸び悩んでる感がある中で久しぶりに国内大会を制したカナダのグエン選手の演技が楽しみ。
あと、昨シーズンの世界戦で強烈なデビューを果たしたものの、今シーズンに入って必ずしも絶好調とは言えない感の友野くんにも、是非脱・ビギナーズラック感な演技を見せて欲しい所。
アメリカの新星、樋渡選手も楽しみです。

 

 

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