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渋谷の猫喫茶「ハピ猫」

渋谷に用があったので、道玄坂の猫喫茶「ハピ猫」へ寄って来た。

http://hapineko.main.jp/index.html  



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店内はこんな感じ。大きなガラス窓が印象的。



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窓からは道玄坂が見渡せる。



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愛想のいいロシアンブルー。体調不良で檻の中。


交通の便と、窓からの眺めは良かったけど、稼動中?の猫が6匹くらいしかいないのが残念。

部屋もちょっと狭い感じ。5点満点で3点くらいかな ★★★。




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青山学院の近くの和風レストランにて。




「20世紀少年」の小泉響子

「20世紀少年」の面白さは、波乱万丈のストーリーと強烈なサスペンスに負う部分が大きい。

特に、「ともだち」の正体が暴かれる中盤は、文字通り寝食を忘れるくらいに読書に没頭した。


またこの作品の登場人物は、善悪共に魅力的で生き生きと描かれている。

私が特に好きなのは、落合長治(オッチョ)と小泉響子だ。

落合はフィクションにしか存在しないようなスーパーマンで、小泉は近所に住んでいそうな普通の女子高生だが、二人とも芸能人で言うところの「華」がある気がする。


小泉響子は脳天気なオッチョコチョイで、感情がすぐに顔に出てしまう。

そのため、普段の顔が分からないくらい、いろいろな表情に描かれている。

映画で小泉役を演じた木南晴夏は、作品から湧いて出てきたようなリアリティーがあるとして評価が高いが、

その木南氏は、小泉についてこんなことを語っている。

「この人は多分、ほとんど何も考えていないのでしょう。だからいつでも飄々としていられるのだと思う。」と。

(2部のプログラムより)

きっと、この「何も考えていない」点にこそ、小泉の最大の魅力があるのだろう。


原作は、ボーリングの才能を見出された小泉がボールを投げるシーンで終わっているが、この後の活躍が見てみたい。

最近、ドラマの脇役を主演にしたスピンオフ作品がいくつも作られているが、この小泉を主演にしてそういう作品を作ってくれたら・・・と熱望している。

「20世紀少年外伝 小泉響子の冒険」なんていうタイトルで。



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2月の猫付き合いを振り返る


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猫のまほう蒲田店にて

足先だけ白い「そら」



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中華街市場通りの名物猫「ちゃんぽ」

いつ行っても寝ている。。




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猫カフェ「れおん」にて

ムサシの肉球はきれいなピンク色



猫が一番いい。

猫と遊んでいるときが一番幸せだ。