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日食

7月22日午前11時過ぎ、日食を見ることが出来た。

場所は川崎市川崎区。



この日は生憎の曇天で、多分見られまいと諦めていたが、運良く雲の切れ間から見ることが出来た。

携帯のカメラで撮影したのが下の写真だ。


CAT HEAD



しかし、これではよく分からないので、その時の光景を思い出しながらフォトショップで描いて見たのが下のイラスト。明るい三日月が昼間に出現したような感じだった。


CAT HEAD




次回日本で見られるのは、26年後の2035年だという。

多分、その時にはこの世にいないので、これが見納めかも。

仕事の都合で、ホンのちょっとしか見られなかったが、ラッキーだったと思う。




ナッツ&はな

久しぶりに「猫のまほう 蒲田店」に行ってきた。

新人の子猫が2匹いた。


★ナッツ


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★はな


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二匹とも寝てばかりいて、あまり遊べなかったので、また行こうと思う。

ニャンニャン!

サンダ対ガイラ

夜中に、「サンダ対ガイラ」の夢を見た。

実際の映画とは細かい点が違っており、「こういうバージョンもあったのか・・・」

と思いながら見ていた。

そのうちに映画だが現実だか分からなくなってしまい、ガイラに追われる恐怖を

イヤと言うほど味わった。


東宝作品を初めとして、怪獣映画はたくさんあるが、これほど怖い作品は

そう多くないだろう

その理由は、怪獣ガイラが人間を喰うからだ。

しかも、全編が徹底的なリアリズムで演出されているため、「作り話じゃないか」と

割り切りにくいためだ。

少年時代にこの映画を見て、ガイラの恐怖がトラウマになったという話は、

多くの人が語っている。


ガイラの役を演じたのは、ゴジラ俳優としてな有名な中島春雄だが、

凶暴で野性的な怪獣を演じたら、氏の右に出る者はないのではないか?

特にこのガイラと、「モスラ対ゴジラ」(1964)のゴジラは、神技と言えるほど素晴らしい。

この中島氏の入魂の演技も、この作品の恐怖を一層強めている要因だと思う。



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