二日ほど大阪のグルメネタだったため二日ほど空きましたが・・・

 

引き続き2022年9月福岡旅行編ですメモ

 

前回の記事はこちら。

 

 

この日の晩、カクテルタイムで一人で飲み過ぎたからか・・・

 

朝起きたら、めっっっちゃくちゃ気持ち悪くて(。-∀-) やらかした。。。

 

10時前くらいに起きたんだけど・・・朝ごはんは全く食べられる気がしないので。。。

 

 

  水分と果物だけいただきに行きました。。。

 

 

オレンジジュースの隣の緑のものは、何かの菜っ葉のスムージーです。

 

二日酔いには、お味噌汁って言うよね。。。(。-∀-)知らんけど・・・

 

この水分と、フルーツだけでも、めちゃくちゃお腹いっぱいになります。

 

朝ご飯は、こんな感じで毎日食べていたらすごいヘルシーなのかもね。デレデレ

 

 

 

  その後は、博多祇園山笠のスタート地点としても有名な、櫛田神社さんに。

 

 

福岡が大好きな私は、昔から神様に興味がなくても櫛田さんだけは何度も参拝していました。

 

今までは、飾り山笠を見に行くためですけどねw

 

 

 

 

 

博多祇園山笠は、約780年前に「聖一国師」が、疫病駆除のために施餓鬼棚に乗って祈祷水を撒いたのが始まりと言われています。
聖一国師は静岡市葵区の栃沢で生まれた高僧で、静岡茶の祖と言われています。
そのため毎年7月7日に、静岡市葵区の聖一国師の生家で取水された清水が博多祇園山笠の「勢い水」として、祇園山笠のお祭りに使用されるようになったそうです。
わざわざ、福岡の承天寺さんの僧侶が毎年静岡までお水を取りに来られるんだそうです!!

 

そして、毎年4月に行われる静岡祭りにもわざわざ博多から山笠をもって来てくれて、

 

実際に舁いてくれたこともあるんですよ!!

 

 

静岡空港が初めて開港された時、博多祇園山笠の衣装を着た関係者が、

 

静岡空港の開港記念の第一便で搭乗して来てくれたこともありました。

 

 

だから、元静岡市民としては、博多祇園山笠がほんとに特別な存在なんですよね。

 

本番はド平日の未明の時間帯だから見に行ったことがないけど(おたかさんは本番を見に行ったことがあります)

 

山笠の期間中は「追い山ならし」とか、何度も見に行ったことがあります。

 

 

 

ちなみに、福岡市全体のことを博多って呼ぶ方もいるのですが

 

「博多」というのは「市」ではなく、「福岡市」の中の「博多区」なんです。

 

 

さらに、本来は博多って呼べる地域は限られていて・・・

 

「舁き山笠」を持つエリアが博多って呼べる範囲だという人もいます。。

 

 

福岡市観光情報サイト YOKA NAVIさんより画像を引用しております。

 

 

 

ブログ開設当初は、福岡市内なら全部が全部、博多って常に言ってたのですけど

 

那珂川よりも西はもう博多ではないみたいで。。。(中洲あたりが境界線になるみたい)

 

地元福岡の方に、「ここは厳密には博多じゃないよ」ってやんわり指摘されてから・・・

 

間違ってたら恥ずかしいから、「博多」ってワードはあまり言えなくなりましたタラー

 

実際には、福岡の方ってほんと優しいから・・・観光客の言うことなんて、目くじら立てたりしないだろうけど。。。

 

 

 

 

この日も、めちゃくちゃ良い気が流れていて。

 

  境内に入ると、ドォーーーンという太鼓とともに七五三?の御祈祷が始まりました。

 

 

七五三って、この時期だっけ滝汗?

 

何でもない、特に良き日でもない、平日の月曜日にいきなり始まる御祈祷。

 

ほんと、行く神社行く神社、どこでも御祈祷とか結婚式に立ち会えて・・・本当にありがたい事この上ないのです。

 

ってこんなこと書いていると、私もエセスピ呼ばわりされてしまうかも~💧

 

 

 

この三泊四日の旅で、毎日一社ずつ参拝して四社行くことができました。

 

最強開運日を絡めて、四社も参拝できて本当に感謝ですね。

 

さて、このあとランチを食べに行きました~♪