年末に、駆け込みでバタバタと寄付したふるさと納税ですが・・・
ちらほらと届いてきております。
以前に紹介した、2019年の寄付分についての返礼品についてはこちらをご覧ください↓
ちなみに、こちらは家族全員で寄付した返礼品になりますので、私個人で全額の寄付ではございませんよ
千葉県長生村の返礼品「14,000円の寄付で、広島産牡蠣が3キロ」
千葉県長生村の返礼品「14,000円の寄付で、本ズワイガニ1.3キロ」
大分県臼杵町の返礼品「20,000円の寄付でかぼすブリ2キロ」
北海道寿都町の返礼品「一万円の寄付で北海道産の明太子1.2キロ」
今日は、北海道根室市のふるさと納税の返礼品を紹介します。
10,000円の寄付で、根室産の塩水ウニ(80g)が2パック
私は、ウニが大好き❤ 超々大好き❤
だから、毎年初夏には、解禁になったばかりに
獲れたてのうにが味わえるのは、産地ならでは。もちろん、ミョウバンなんか不使用。
ミョウバン使ってるウニなんて、そこら中に溢れかえっています。
市場だからって、ミョウバン使ってないウニとは限りません。知らない人も多いのですけどね。。。
ミョウバン使ったウニなんて、食べたらエグさが際立ってて食べられないですよ。。。
しかしながら最近はあちら方面の方角が悪くて、初夏に行けてなくて・・・
ふるさと納税で、ウニを返礼品で選ぶことが多くなっています
当然、ミョウバン不使用の塩水ウニ。
こちらは、エゾバフンウニの高級な赤ウニ。
10,000円の寄付で、根室産の塩水ウニ(80g)が2パック
なぜ、塩水につけているかご存知ですか?
ウニは、殻から取り出すと、すぐに形が崩れてしまうのです。
だから、ミョウバンを使って形をキープするんですけど・・・ミョウバンはめっちゃ不味いのです。。。
ミョウバンを使わなくても形をキープできるのが、塩水に付けるという方法です。
板に乗っているウニは、ミョウバンを使って形をキープしているにすぎません。
先日ふるさと納税の返礼品で頂いた、北海道産イクラと、ウニで二食丼にしてみました
ごはん泥棒か!!と思うほど、ゴハンがすすむ君❤
めっちゃウマイ。根室のエゾバフンウニ
参考までに、いくらくらいするのか調べてみたら・・・
なんとなんと、100gで約5,000円
そりゃあね、現地で買っても、めっちゃ少ない量で4000円とかしますから・・・
これを考えると、還元率が80%くらいになりますよ(笑)
もう、ここ、4年くらいリピートしてるけど、またリピート確定ですね。
むしろ、北海道に直接食べに行くより安いわ。。。(笑)
ちなみに、漁を出来るタイミングが、北海道内でもかなり異なります。
積丹半島を含む日本海側は、6月~9月。
噴火湾あたりは、12月から翌年の5月まで。
根室を含む太平洋側は、12月から翌年五月まで。
オホーツク側は、3月から9月まで。
なので、その時の旬のうにを味わいたい方は、この時期を踏まえたうえで、ふるさと納税の寄付するといいかもですね☆