骨折してケガしたときは、各方面に理由を話して、できる限りのサポート戴いた。本当にありがたい。

 

しかし、受傷から3週間。日に日に治っているわけなんだけど、世の中は僕のケガに関係なく廻り続ける。もちろん、みんな自分の人生を生きてるわけで当然だ。

 

入院しているとき、30分が1時間ように思えて、

時には、「時間だけはある」と思えたり、「仕事をしているときは、あんなに慌ただしいのに」

と思えたり。時間の感覚がヘンな感じだった。

 

入院って、身体を治すために入っているわけだから、「治す」以外のことは、何もない。

 

しかし、日頃は自動車でアチコチ走り回って、

スターウォーズ並のハイパードライブで仕事をしていた。そんな毎日が急に止まる。

 

病院へ行くのも半日、スーパーへ行くのも半日。廻り景色が急に変わって、ワーカーホリックな自分が抜けていく。走っているのが、早足になって、歩き始める。

 

そして、相変わらず電話が鳴る「フロドアがインロック」「電気ソケットが外れ始めた」ハイパードライブな俺なら、速攻で現場確認或いは修理手配となるだろうが、「まずは自分で何とかしようとしたら、だって自分の使ってる家なんだし」だって、急いで直さなくてもいいやん。しかも、自責行為じゃない?

 

そう。結局、自分のことだけ。いかに自分を早く日常生活に戻せるか?こっちが傷ついていても、自分の不具合を早く解消したいだけ。そんで「賃料を払っているから」と自己肯定。

 

うわー、自分の時間を大切にしよう。それでもなくても残り時間は少ない。こんな人たちと付き合ってられんわ。ちゃんと写真や説明をしてもらえる人の話しか聞かんとこ。入院して感じた自分の時間。ちゃんと考えないと。。。


2026/02/24 手術後16日

掌は腕の突っ張りを感じながらも上に上げれる。

文字がまとも書ける(たまに0が歪むけど)

ホッチキスが指の力がないので打てない。歯磨き粉は何とか出せる。

スティックのりなら持てる。カッターは真っ直ぐ切れない。

 

入院して死生観を感じることが多くなった。

父は寝てるときに心不全で亡くなり、

部屋に行っても寝ている感じだった。

享年72歳。酒もたばこも大好きだったから、こんなもんか。

 

父の歳で亡くなるとして残り18年。

結構少ないな。母はまだ元気だし、

俺はたばこは止めたし、酒はたまにしか飲まない。少しプラスアルファしてもいいかな。

 

まぁ、今回の入院は、骨折で、体調は悪くないので、いわゆる病気とは違うので、まだしっかりしているけど、いつか病気になったら、気滅入るだろうな。

 

元気なうちにいろんなことを後悔のないように。

理想だけれど、目指すべきかもな。

 

骨折したときは、いろんなことができなくなることばかり考えてたけど、結局、起こるときは起こるわけで、日常生活に何の関係もない。

しかも、通院している同じような患者さんがいっぱいいて、お医者さんから見れば、いつもどおりの治療なんだろう。ってことは、起こるべくして起きたのではないってことか。。。


今日からお箸が持てるようになったうれしいウインク




いやはや事務所から指示を出すのって難しい。

 

なかなか伝わらん。

いかに自分が現場人間であったかがわかるな。

 

言いたいけど伝えられない。

一度に伝えたい。

理解しているか?確認したい。

 

そんな一人親方の感情が

まるで十代の恋愛感情のように駆け巡ります。

 

でも、毎回毎回現場指示では体モタナイ。

今月はこういうこと。

・まず、やって欲しいこと先に言う。

・いろいろ話を広げない(本題を忘れがちになる)

・しつこく確認しない(ダメだったら、自分でやるつもりで)

 

新たな課題を突き付けられたな。

ミッションの50%くらいやってくれたらいいなぁ

でやっていくことを学ばなければ。。。

 

僕の師匠の一人が言うてた。

「でけへんかったら、何度やったらええねん。

一度にやろうとするから、イライラすんねん」

肝に銘じる。

 

動け!ライトハンド!リハビリ中