GW中日でございますが
カレンダー通りのお休みでありますよて
今日も明日も明後日も
普通にお仕事でございます。
うちはダーと○○連休だＺ
というみなさま
悔しくなんかないも～～んだ
みのも～～～んた。
ﾌﾞｰﾌﾞｰﾌﾞｰ
↑超くやしそうだぞ！
私のGWの宿題は
スーパー４連休の初日から
という事に決めておりますよて
現在手をプルプル震わせながら
やりたい衝動を
超ウルトラ抑えておりますが、
前半の2連休初日は
家族サービスで
遠くまでお出かけしてきますた。
みなまで話すと
奥様に怒られますよて
※嫁ブロネタ
この写真１枚だけにしておきますが
鍬を片手に
平安京エイリアンをしてきたっす。
↑よく分かんねーな。
ゲーセンに通い詰めた
昭和世代しか知らんと思ふ･･･
当日は死ぬほど暑かった
30℃超えの真夏日でしたが 
↑車の温度計で32℃だった。
連休前に
クーラーリフレッシュ
をしておきましたよて
超快適ドライビングぅ～
でした。＼(^o^)／
そして
筋肉痛は1日据え置きで
訪れる事になっている
予定通りのジジィの本日は･･･
娘ちゃんの出社時間に合わせたら
こうなりました。
ので、
朝から一生懸命ブログ書いてます。
あっそーそー
戸田市商工会の会報誌
YOURの５月号の表紙に
掲載してもらいました。
商工会の会員様にお配りする会報誌なので
戸田市の企業様オンリーでございますが、
魔除けになるとかならないとか
な噂も若干ございますので、
当店にお越しの際は１枚持って帰って
玄関に飾っておいて下さい。
↑飾るかー！
※ポチっとして拡大してお読みください。
GW中日はお仕事ポッツラなので
5月2日はお休みにしてしまうかも
な可能性･･･大でありますが
何か車の困ったがございましたら
ご連絡下さい。
クーラーリフレッシュ!!
キャンペーン実施中！＼(^o^)／
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ハイブリッド車､
e-POWER車などもお気軽に。
冒頭は以上です。
平成17年式 ニッサン エルグランド CBA-ME51
千葉県船橋市から通算3度目のご来店
E51エル君でございます。
約2年前に
スーパーガッツリ修理を行ったお車ですが･･･
かれこれ走行距離も23万kmを超え、
ハブベアリングから嫌な音がするっす～
という事で
再び修理のご依頼で
ご入庫いただきました。
まず当初のご用命事項でございますが、
・ハブベアリング(右前)交換（異音）
・スパークプラグ交換
・スロットルボディ清掃
・エンジンオイル＆エレメント交換
・ヘッドライトスチーマー
でございましたが、
今年7月に車検が満了になるとの事で
車検もふまえ
プロ目線でザックリと確認する事に。
そして
一番初めに外したアンダーカバーを見て
あらまビックリ玉しゃぶろう
↑玉手箱ね。
アンダーカバーは
漏れたであろうオイルで
ビチャビチャざました。
そ～～と見上げて見てみると･･･
エンジン全体が
オイルでヒタヒタになってますて･･･
マフラーにも付着した形跡が･･･
奥の方を覗いてみたらば
タペットカバーからオイル漏れガッツリ。
今度はエンジンの上から確認すると、
運転席側バンクの
タペットカバー後方はご覧の通り。
助手席側のバンク奥付近も･･･
なかなかの漏れ。
しか～～も
ラジエータロアホースの
エンジン側にも
お漏らしした形跡が･･･。
そのニャニャメ下にある･･･
クランクプーリー廻りも
オイルでベッタリ。
20万km超えれば
このくらいのオイル漏れは
エル君に限らず
あながちありがちなので
プロの修理屋さんはビックリしませんが、
車検もふまえて細かいところまで
確認したかったものの
とにもかくにも
このオイル漏れを直さないと
この先良い事はありません。
という事で
お車の状況に
それに伴う修理費用に納期もろもろと
オーナー様にお伝えし
ご了解をいただきましたので
ガッツリオイル漏れ修理を行っていく事に。
そんなこんなで、
・タペットカバー交換
・フロントクランクオイルシール交換
が追加作業となりましたので
当初のご用命事項だった
・スパークプラグ
・スロットルボディ清掃
は､
オイル漏れ修理の
付随作業と相成ります。
ちなみに
ラジエーターホースは
現状で冷却水の量も減っておらず･･･
こちらも追加となりますと
莫大な修理費用となりますので
次回に持ち越しにいたしました。
ロアホースだけじゃ済まなくなる可能性スーパー大。
そんなこんなで
早速修理を開始してまいりますが、
予定よりも
ボリューミーな作業と相成りましたよて
老体にムチを打ちながら頑張ってまいります。
２年前に左側を交換しておりますて
今回は右側オンリーで
作業を進めていきますが、
ブレーキ廻りを分解して･･･
チェイストー!!
の掛け声とともに
スライドハンマーでカンカンすること数分。
ハブASSYの取り外しに成功。
ここからさらに分解し
ハブを救出しながら
ハブベアリングのみの交換で
対応していくのですが、
ハブ + ハブベアリング ＝ ハブASSY
プレス機でメガトンパンチを喰らわすも
10回に1回くらいの割合で
梃子でも動かぬガンコ者
がいらっしゃるので
まずはハブを救出出来るかが
スーパー第一段階!!
仮に救出出来ないとなると
お高いNEWハブに交換
と相成りますよて、
2WD･4WDで部品代は異なりますが
追加で３～４人の諭吉さんと
サヨナラしなければならなくなります。
そんなこんなで
プレス機にセッツしたら、
無事に救出できますように
と願いを込めて
上上下下左右左右BA 
と乳首にコマンド入力をして
↑ヤメロー！
スーパーウーヤーター!!
タ～～イム。
で無事に外れてくれたのは良いが
あの激硬なベアリングのカラ－が
虫喰ってるがなな形跡を発見。
しかもいたる所に。
グリスも茶色になってますよて
恐らくは水混入が原因の錆びで
やっつけられたと予測できます。
続いてハブに残った
ベアリングのカラ－を外しますよて
再度プレス機にセッツして･･･
ウー！
ヤー！
ター！
で全バラ完了
今度は
お取り寄せした
NEWハブベアリングをセッツして･･･
掛け声は全て
ウーヤーター！で･･･
組み込んでいきます(￣^￣)ゞ
後はハブASSYをお車に取り付け、
ブレーキを元通りに組みつければ
ハブベアリングの交換作業･･･
無事完了です。
ではでは続いて･･･
インマニ廻りを全バラにしながら
オイル漏れ修理を進めてまいります。
が!!
この続きは次回パート２で。
本日はこの辺で。
↑バイバーイ
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