本日の埼玉県の最高気温
28℃ですって。
まだちょっと汗バンダリーな陽気なので、
半袖ツナギで過ごしておりますが、
秋の訪れを感じないまま10月に突入
そして
今年も残すところ
3ヶ月を切った
という現実を突き付けられるのでありますた。
早いですねー
早いですねー
死ぬほど早いですねー
60代が向こうからやってくる感が否めませんが、
なってみれば50代は50代で
楽しいことも多いので、
それゆえに時の流れが
速く感じるんでしょうねー充実人生
悪いことではないので
このペースで引き続き
50代という人生を
謳歌したいと思いまふ。
おっといけね
申し遅れました。m(_ _)m
立ったまま足をクロスさせ
太ももと肛門に
これみよがしにフルパワーをかけたら、
時間が止ま・・・らず・・・に・・・
う〇こ漏れそうなのが
さらに2分我慢できるようになる
裏技を持っている
伊藤家の食卓ならぬ
佐藤家のチックタック
大黒柱佐藤でございます。m(_ _)m
↑何の話だこれ?
しかし、
そこから2日間は、
歩けなくなるほどに
太ももが超ウルトラ筋肉痛になりますので、
覚悟上お試しください。
ちなみに私の友人は、
力を入れた瞬間に出てしまった。
との
出ちまったじゃねーかー!!
報告も受けておりますので、
用法・用量を守って
正しくお使い下さい。
おっとそだそだ
それから本題の
時間を止めるという場合ですが・・・
寒いオヤジギャクだと
一瞬辺りが凍るだけなので、
15ピコ秒程度ですから
過大な効果はありません。
一番効果があるのは
ヤモリのように壁に張り付き、
息と思考を止めたまま
フェードイーーン
と叫ぶとライディーンの中に入れますので
お試しください。
↑それ時間の止め方じゃねーな。
秋の味覚のサンマさんは
まだ遠いところの冷たい海で
過ごしているようなので
なかなか食卓に並びませんが
あっという間に、
冬が来て、
クリスマスが来て、
2024年がやってきますので、
残り3ヶ月
悔いの残らぬよう
一生懸命がんばっていきましょう
↑いきましょう!
冒頭は以上です。
平成26年式 スズキ アルト DBA-HA35S
スーパー常連様の奥様号のアルトでございます。
今回、
バックドア周辺をガガゴゴ
してしまったとのことで
鈑金修理のご依頼でございます。
車のウインドウガラスより低い
ポールやガードレールなどは、
死角に入ると見えなくなり、
ゴン!!
という音で初めて気づくと言った、
車に乗っていれば
どんな方でも1度は起こり得る
ナイスドンマイであります。
ちなみに私も
前車の10アルちゃん時代、
ポールとでっかい石に、
左リヤ廻りをゴッツンコ
したことがありますが、
14年苦楽を共にし、
2度ほどありますので、
7年に1度はしでかすであろう
負のルーティーンであります。
横から見るとこんな感じ。
バックドアを開けると
縁が歪んでいるのが確認できますが、
現物を修理すると
外側の歪みは何とかなるものの・・・
内側まではきちん直らず・・・
と言うよりは
直せるには直せるんですけど・・・
それに費やす時間を工賃で算出すると、
ドアを交換した方が
ある種安くなってしまうと言った
おかしな計算が成り立ってしまいます。
よって、
車両保険を適用して修理を進めると、
保険会社もバックドアの交換を
認めてくれるのであります。
そんなこんなで
鈑金屋さんにお車を回送して
鈑金修理開始
バックドア&リヤバンパーは
交換で進めてまいりますが、
意外と安価でゲットできる印象の
アルトさんのパーツ・・・
お調べしたところ、
バックドア(色無し) 55,000円(税別)
リヤバンパー(色無し) 40,000円(税別)
と印象よりもお高いビックリ価格
へたこくとへたな乗用車よりお高いかも。
という事で、
しっかりとお見積りしたところ
約25諭吉(税込)と相成りましたよて、
オーナー様と相談した結果、
車両保険を適用して修理を進めることに。
色無しリヤバンパーとバックドアに
下処理を施してから・・・
現車合わせした塗料で
プシュ~~
リヤガラスの付け替えや、
NEWエンブレムをペタっと貼ったら、
完成です。
バンパーに隠れて見えない
ロアバックパネルも修正しつつ
しっかりとチリを合わせてありますので、
開け閉めは勿論のこと、
これっぽっちも違和感ナッシング
新品バックドアを使ってますので、
ここの仕上がりを気にせずでオケオケケ
それよりも何よりも
プロの私的には、
スズキの軽自動車は、
ボンネット裏やフェンダーエプロン、
リヤ廻りは
バックドアの内側などの塗装が薄いので
長く大事に乗っていると、
自然と錆が発生してきたりする、
スズキ軽自動車あるあるが
若干気になるところでありますが、
今回バックドアを交換し
裏側はたっぷりと塗料を乗せてもらってますので
スズキ軽自動車あるあるの心配も
ナッシングざます。
平成20年式 ニッサン エルグランド CBA-ME51
東京都台東区にお住いの常連様の
E51エル君ですが・・・
佐藤さんやってもうた・・・。
という事でご来店&ご相談。
車両保険は加入されておらずなので
修理は実費と相成りますが、
スライドドアの修理ついでに、
フロントドアも直して欲しいとのご依頼。
何ゆえにフロントドアも
かと申しますと・・・
ちょっと分かりにくいと思いますが・・・
過去の修正跡がハッキリ&クッキリと・・・。
一度オーナー様が
実費で構わないので修理して欲しいと
購入した中古車やさんだったか、
鈑金屋さんだったかにお願いをして
再修理してもらったそうなのですが、🔨
ドアに鉄板が貼ってあるとかないとかで、
これ以上はどうにもできませんえん。
と鈑金屋さんも
ギブアップしたのだそうでありんす。
経緯も不明なら、
ドアがどんなことになっているのかも不明ですが、
新品ドアのお値段を調べてみたところ・・・
フロントドア 96,100円(税別)
ちなみに
スライドドアのお値段 112,000円(税別)
ドアパネル2枚で約20諭吉。
ボディ色は鈑金屋泣かせの純正マジョーラ
フロントドアまで交換すると
フロントフェンダーから後ろまで
左側面全部塗り~~
で約50諭吉の修理代という見積り・・・。
中古パーツを当たってみましたが
日本には1枚もナッシング
↑需要が高いようでっせ。
という事で、
オーナー様と相談した結果。
今回ガガゴゴしてしまった
箇所のみの修理で。
という事になりましたが
後は修理を進めながらご説明しますねん。
スライドドアの下側に付いている
プラスチッチなパネルは
塗装済みで届くので交換で対応。
スライドドアは1枚ヌリヌリしますので、
通常ですとフロントドアまで塗装して
違和感ないようにボカシていくのですが、
若干の曰く付きのドアなので
今回は、
フロントドアは完全ノータッチで
作業を進めることに。
塗装前の足付けや、
ドアハンドルを脱着する際に
支障をきたす可能性大という判断。
これすなわち、
手を付けずなフロントドアの色と
これから塗り塗りするスライドドアの
色・肌・ツヤを近づけないと
超ウルトラ違和感バリバリになるので
鈑金屋さんではあまりやりたがらない
デンジャーな作業と相成ります。
逆に言うなれば、
色合わせや肌を同じに仕上げる
塗装のテクニックが試される場面
と相成りますが、
鈑金屋さんを信じて託してみましょう
よってコスコスしていくと
だんだん広がっていく鈑金修理の範囲も
出来る限り最小限に。
黒サフェをプシュ~したのち
ベースの黒を入れて、
マジョーラを塗って
クリヤーを塗ってと
これから3工程ヌリヌリしていくのでありますが、
今回ボカシ技を使わず
ご法度とされるブロックでの塗装ですので、
塗装する範囲はこの範囲となります。
ブースでのヌリヌリが終わり、
これから最終仕上げをしていくエル君の艶姿。
そんなこんなで数日後。
無事に当店にもどってきたエル君ですが、
早速仕上がりを確認してまいりましょう
少しにゃにゃめの角度からパチリ。
反対側からもパチリ。
スライドドアとクォーターパネルの境を
パチリした写真ですが・・・
● 塗っていないところ
● 今回塗装したところ
● 塗装済みパーツ
フロント&スライドドアの境も
よーくご覧ください。
パールホワイトや明るいボディ色だと
違和感出やすいのでこうもいかないのですが、
ちょっと難しい純正マジョーラで
ブロックでの塗装で作業を進めてみましたが、
さすが私が信用している板金屋さん
超上手。パチパチパチ
なんとか上手くやってもらいましたが、
それでも費用は約25諭吉と
なかなかの高額と相成ってしまいます。
車両保険に加入されていたとすると、
スライドドアは新品に交換。
それに伴う脱着費用だったり、
塗装も妥協をせずに左側面プシュ~で、
違和感のあるフロントドアの再修理だけ実費で・・・
な~~~んてことも可能だったりしますよて、
車両保険に加入されることを
オススメいたします。( ̄^ ̄)ゞ
とオーナー様にもお伝えしておきました。
私的には
大小様々ではあると思いますが、
どんな方も平均して
10年に1度はガガゴゴ
するかと思っていますが、
それが
修理せずとも妥協できる範囲なのか。
それとも、
高額修理になるけど
100%直さないとならない状況なのか。
によっても異なるものの
現在のお車のヘッドライトは、
グチュ~&パリンとなると
片側20諭吉以上
するものも多く
ちょっとの事故なのに
お財布に超ウルトラ厳しい~~
という事に陥りやすいのも現実でありますよて
そんなことを念頭に、
今一度保険証券をご確認の上、
保険代理店などに相談してみて下さい。
外装の修理が
車の修理の中で一番お高い分野になりすことを
肝に銘じておきましょう。
そして
妥協せずにしっかりと修理することが、
車ライフをエンジョイするための
秘訣であります。
本日はこの辺で。
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