基本、
体全体がアホで出来ておりますので、
心身の何かをアホにさせるのは
得意中の得意。
体のいたる所を精神的にコントロールして
キシリトールしてみた結果。
暑いのへっちゃらモード完全体
と相成りまして・・・
真夏日だろうが猛暑だろうが、
1滴の汗もこぼさずに、
涼しい顔をして
お仕事ができるようになりました。
↑ホントか~?
キシリトールの甲斐あってか、
完全体となった体は
服を着なくても
勝手にモザイクがかかるように
なりましたので、
↑どゆこと?
まっ裸で父ちゃんのイイものを
ブラブラさせても
ヘッチャラチャラ男はサンキューです。
↑頭おかしい方の完全体だなこりゃ。
おっといけね
申し遅れました。
完全体となった体は、
モザイクもかかれば、
景色と同化する特長もございますので、
大きなカブトムシを見つけたら
それ僕・・・の・・・です。パオーン
超ウルトラ関節的下ネタ職人
佐藤でございます。m(_ _)m
↑ヤメロー!
隊長( ̄^ ̄)ゞ
ジャングルの奥に泉が湧いております。
ほほぉ~
それはどんな泉だね
という事と一緒です。
↑さっぱりわからんな。
そんなこんなと
ワケワカメな精神状態に追い込まないと
暑くてやってらんね~ぜ
という
本日も猛暑日予報でございますので、
↑ようやく出たな本心。
みなさまも、
手の甲に乗せた味噌をペロリしながら
熱中症対策を
しっかりと行ってくださいね。
精神的にコントールして
暑さをどうにかしようとすると、
体がギャ!っとオーバーヒート
するやも知れませんので
赤道小町ドキッ!でございます。イェーイ
↑早く帰ってこ~~い。
中古車情ほい!!
冒頭は以上です。
平成24年式 ホンダ フィットシャトルHV DAA-GP2
スーパー常連様のフィットシャトルさん。
去年から定期的に
E/Gチェックランプを点灯させ
オーナー様を困らせているダダっ子さんと
相成っておりますて・・・
前回の作業からおさらいしますと・・・
診断機でモシモシすると決まって
P0172 燃料供給装置(B1)空燃比濃い
とのエラーを拾います。
サービスマニュアルにあります
故障個所を探求していく
フローチャートを確認すると、
1つ1つがものすごく複雑な
点検方法を用いておりますて・・・
整備士の勘ちゅ~か・・・
経験値的にちゅ~か・・・
そんな複雑な壊れ方ではなく
もっと単純なような気がする。
という事で
ディーラー様の敏腕整備士に聞いてみたところ・・・
まずはスロットルボディの清掃から
という助言をいただき、
キレイに清掃してから・・・
診断機を使ってリセット
暫くの間は
エンジンチェックランプもペカらず
オケオケケ。
と思われた不具合でございましたが・・・
再びペカリ
同じエラーを拾うのでありますた。
オーナー様のお話ですと・・・
・時々アイドリングがめっちゃ不安定
・マフラーから硫黄臭い異臭
・ゆっくりアクセルを踏むとハンチング
(アイドリング不安定時)
などの症状が現れ
あれあれあれあれ
と思っていると
E/Gチェックランプがペカる
のだそうでございます。
そんなこんなもふまえ
再びホンダディーラーの敏腕整備士に
相談してみたところ・・・
点火系が怪しいかも
とのお話。
幸いにも
気張って偉い診断機を買ったので
失火をモニターで確認できることから、
しばらくエンジンかけっぱーで
調べてみる事に。
いろんな情報が
数値でバッチリモニタリングできますが
この中から
失火カウンターという項目を中心に・・・
洗濯。
もとい選択。
緑の印の箇所が
2000カウントを刻む間に、
どんだけ失火したか
それを
1気筒ごとに確認するでありますが・・・
しかもフィットさんは
1気筒につき
2つのダイレクトIGとプラグが
備わっておりますて
それらも全て個々に表示させて
モニタリング。💻
失火を拾うと
黄色いところに回数が表示されますが、
過去の最大値が赤いところに
表示します。
恐らくですが、
オーナー様が異変を感じた
アイドリングガタガタ
の際に拾った最大値が
右側の最大値のところに
表示されているのかと思われます。
そんなこんなで
モニタリングしているところを
撮影してみましたので
ご覧ください。
失火カウンターB側のカウントが
2000ちょい手前の1900付近で
No2.失火カウンターの数値が
0から1に変わったのが
お分かりいただけるかと思います。
この2ヶ所っす。
私が動画を撮った時は
症状が出てもこの程度でありますたが、
工場長が凝視していた時は、
アイドリング不安定の症状が
ガタガタガタガタと
出たなヒッヒッヒ
と思った瞬間に
数値がピコピコと増えていったそうでございます。
そんなこんなで
オーナー様には
カクカクシカジカご説明させていただき
交換の了解をいただきましたので、
インマニ廻りを全バラにして・・・
1気筒に2つずつ備わっている
ダイレクトIGとスパークプラグを・・・
フル交換
なんで2個ずつやねん。
というホンダさんへのツッコミは
心の中だけにして・・・
しっかりバッチリ交換
外したパーツを
元通りに組み上げたら・・・
全てのエラーと過去の記録を全て消去し、
再びモニタリング。💻
モニタリングだけに
診断機のモニターをぶち破って
超ウルトラスーパー有名人が飛び出してくれれば
かなり面白いんだが・・・
という妄想もほどほどに、
試運転も含め最終チェック
試運転中も、
アイドリングでの確認中も、
失火カウンターはカウントされず
を確認したたところで、
修理完了\(^o^)/
様子見と言うよりは
これにて完結。
で100%よろしいかと
たぶん・・・
恐らく・・・
きっと・・・
大丈夫かと思います。
年齢は御年11歳となりますが、
走行距離は6万km弱とまだ若く・・・
ダイレクトIGが若くしてNGとなるのは
歴代フィットの宿命か
と整備士的に感じるところであるものの
何を根拠に
DIGとプラグが2つずつ付いているのか
整備士的にはそっちの方が
気になって仕方がないでありまふ。
今度ゆっくりと調べてみましょ。
ちなみに前回の行った作業の
過去記事はこちら
チェックランプがペカらない事を
祈っております。
本日はこの辺で。
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