子育てと部下育成の決定的な違い | 低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

学童保育18年ベテラン指導員さとさんが学童保育生活向上のためのスキル・テクニックを実践する中で確信している小学低学年の子どもとの信頼関係の作り方をお伝えします。

 

お疲れ様です。子育てコーチング協会インストラクターのさとさんです。

 

 

子育てと部下の育成って、似ているようで決定的に違うことがある。

 

部下の場合は、会社に必要なスキルを身につけてこなしていけるために育てる。

 

子育ての場合、ゴールが非常に見えづらい。

 

親が立てた子どもの理想は、ほとんどの場合、子どもの自分で描く理想とは離れていく。

 

子どもが幸せになるために、子どものために…とやることが、子どもの成長の妨げになることもあるもんね。

 

ほんと、子育てって難しい。

 

子どもが幸せになることに責任を持つよりも、子どもが不幸になっても受け入れていく責任を持った方が、子どもは自分らしく成長していくんだろうな。

 

そして、大人になったら自分で幸せを見つけていく。

 

その過程で不幸になるかもしれない。

 

でも、親の責任はそこから逃げないことなのかも。

 

言い換えると、子どもを信じることなんだな。

 

 

さてさて、今日は名古屋で家族のこころのコーチング講座です。

 

では、行ってきます。

 

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