中2息子を怒らない、怒鳴らないことを約束した理由 | 低学年の自己肯定感の育み方 子育てコーチング協会インストラクターさとさん

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島根県放課後児童クラブスーパーバイザーも務める学童保育19年ベテラン指導員さとさんが学童保育生活向上のためのスキル・テクニックを実践する中で確信している小学低学年の子どもとの信頼関係の作り方をお伝えします。

● 中2息子を怒らない、怒鳴らないことを約束した理由

こんばんは、さとさんこと高島です。

先日、中2息子に「もう、怒らないから」と約束しました。

同時に、謝った。

ある事件が起こりまして…

その内容は、メルマガに書こう。

夜中に、妻と私と中2息子と話し合い。

でも、中2息子は私と相対すると、しゃべれなくなる。

中2息子「怒られると恐いから、言いたいことも言えない」

か細い声を絞り出した。

ほとんど身長も同じになった中2の息子。

確かに、息子には厳しくなる。

期待があるんだよねー。

たくましくなってほしいって。

(ま、これは自分自身に言っている言葉なんだけど)

私は、昔、怒鳴りまくってました。

息子が小さいころ。

でかい声出して、正座させて怒ってた。

恐かったよね。

悪かった。

本当にそう思った。

だから、中2息子に伝えました。

さと 「もう、怒らないから。大きな声を出すことはしないから。ごめんな、恐かったよな」

涙を流す中2息子に、心から謝った。

申し訳なくて、私も涙がこみあげてきた。

もう、ずいぶん大きくなった息子。

わざわざ、怒らなくても、話をすれば通じるようになってきた。

なので、中2息子に対しては、これからは怒ることやめた。

伝えることにする。

で、どんな事件かは…メルマガでね。

思春期の息子を持つママ・パパ。

こんなことが起きるよ。

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