いい子を育てる | 低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

学童保育18年ベテラン指導員さとさんが学童保育生活向上のためのスキル・テクニックを実践する中で確信している小学低学年の子どもとの信頼関係の作り方をお伝えします。

● いい子を育てる

こんにちは、高島です。

タイトルに違和感を感じたんじゃないかな、読んでくれているママパパさんたちは。


私が読んだ本を2つを紹介。

親力をのばす0歳から18歳までの子育てガイド
『ポジティブ・ディシプリンのすすめ』

親とこの心を支える保育実践のために
『育ち合うことの心理臨床』

 
この2冊を読んで、あらためて感じたこと。
 
“いい子供”をつくっていくために、子育てをしているんじゃない。
 
子供が大人になって、離れていく時に、それなりに社会で生きていくことができる。

そのときに、どんな大人になってほしいか。それをゆっくり時間をかけて、伝えていく。
 
だから、困ったことも、大変なこともある。それを一人だけで抱え込まずに、誰かと話して、涙したり、笑いとばしたりしながら、ゆっくりすすんでいけるといいんだろうなって。

先日、高島がファシリテーターをしたママ・パパとの座談会(家族力あっぷ講座)

参加してくださった方から、こんなコメントをいただいてます。
 

さとさんの孤育てから今に至る貴重なお話しには共感&涙!

そして同じように悩みながら子育てをする色んなママさん、パパさんの意見交換など…

短時間で終わるのが残念な程、とっても充実した講座になったと思います。


 


私で、できること。こんな機会を増やしていくこと。

家族力あっぷ講座報告。笑顔がいっぱいの時間でした。
 
【無料メルマガ】たたかない子育てを解説 

ポジティブ・ディシプリンを10倍分かる方法