こんにちは、日景聡子です。
アメリカに住んでいた時にスキンケアについてブログに書いていたのですが、
主なコンセプトとしては
「日焼け止めを2-3時間ごとに塗り直すことが守りのスキンケアになるよ」
「基礎化粧品を変える前に、まずはファンデーションとメイク落としを見直した方がうまくいくよ」
というようなことでした。
(私の過去記事をご存じない方は、先に読んでいただいた方が今日の話がわかりやすくなりますので
ぜひリンクからご覧くださいね↑)
さて、アメリカで知り合って日本に帰国したお友達から先日連絡があって、
「さとこさんが勧めていたファンデーション、どっちにしようか迷ってる!」とのことで。
■パウダリータイプだと
【私物の写真です】
■BBクリームタイプだと
■ちなみに化粧下地として無色のものを探している方には
などをお勧めしておりました。
使い心地の好みはひとまず置いておいて、
職業(シチュエーション)や肌質という観点から選ぶポイントを挙げてみます。
今回は上記の商品を前提に話を進めていきますのでご注意下さいね。
外勤、いわゆる外回りが多い方はBBクリームがお勧めです。
というのも、外に出ることの多い方は
2-3時間ごとの日焼け止めの塗り直しを特に意識しないといけませんね。
パウダリータイプだと顔に塗った量がはっきりわからないんです。
そして、どうしても薄づきに仕上げてしまいがちです。
商品に記載されている通りの日焼け止めの効果が出せないこともあるんですね。
クリームタイプの日焼け止めなら、塗る量を「見える化」できます。
パール2個分がお顔全体の目安です。
(私のように手のひら全体に伸ばしてから押さえるように塗る場合は3個分あるといいです)
一方、ランチの時しか外に出ない内勤の方はパウダリーでも良いと思います。
お化粧直し(日焼け止め塗り直し)は、ランチで外に出る前にしましょうね。
日焼け止めの成分には紫外線吸収剤と紫外線散乱剤があります。
紫外線吸収剤は刺激が強いものもありかぶれを起こしやすいため、
敏感肌の方には負担が大きくなりがちです。
吸収剤フリー・ノンケミカルと書かれた製品は
紫外線散乱剤のみでできているんですね。
ビューティフルスキンのパウダリーファンデーション、日焼け止めパウダー、UVミルクは
吸収剤フリー・界面活性剤フリーで肌に優しいですし、石けんで落とせます。
実はBBクリーム(色付き日焼け止め)は
吸収剤フリーで作ることが技術的に難しいそうで、
私の知る限り、吸収剤フリーのBBクリームは見たことがないんですよね。
そのため、敏感肌の方はBBクリームよりもビューティフルスキンの製品の方が
負担が少ないと思います。
(NOVの製品で下地として使える無色タイプも
お湯や石けんで落とせて吸収剤フリーです。)
特に肌にトラブルなくどちらでも使えるという方のために、
BBクリームの裏ワザをお伝えしておきますね。
BBクリーム、時間がたつと小じわに入ってそこだけ線状に目立つことがあります。
(いわゆる「よれ」の状態ですね。)
また、塗り薬でシミや小じわの治療をしている場合、
目元・口元などが乾燥したり、皮むけが目立つこともあります。
そんな時は、部分的に濃い方の色を使うと目立ちにくいです(私の体験談)。
ラロッシュポゼもナビジョンDRも2色ラインナップです。
普段は明るい色を使っている方も
小じわや乾燥の目立つところは濃い方の色で仕上げるとうまく行くと思います。
(あくまでも、上記で挙げた2つの製品に限って言えば、です。
その他の「プロの技」はメイクの専門家にお任せします。)
ただ、もともと乾燥肌の方は石けんで落ちるファンデーションを選んだ方がいいですし、
スキンケアそのものを見直した方が早いです。
ラロッシュポゼをお勧めしているのは、石けんで落とせるBBクリームだからです。
ただし、ウォータープルーフではないのと、ちょっとベタベタするので好みが分かれます。
ナビジョンDRは汗・皮脂に強いタイプで、
私は真夏にテニスをする時に使っています。
↑石けんでは落ちないのですが、椿オイルを使うとうまくいきます。
無色~ちょっと白くなりますが、
NOVの石けんで落とせるウォータープルーフ日焼け止めや
ビューティフルスキンのUVミルクも夏の定番です。
(↑詳しくは最初の商品紹介のリンクからご覧くださいね)
今日はパウダリーかBBクリームかという点について、
皮膚科的な立場から私見を書いてみました。
ナビジョンDRはクリニック専売品ですが、円山公園皮膚科形成外科でのお取り扱いがあります。
ビューティフルスキンは私の勤務先またはネットでも大丈夫です。
どうぞご参考になさってみてくださいね。
今日はリンク貼り過ぎました・・・ちょっと見づらくてごめんなさい。

