「神は柏手、仏は合掌」 | ミ―ナに恋をして

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誰も読まない、誰も覗いてくれない、寂しくてしょうがない、甘えたい、すがりたい、泣きたくてしょうがない、でも、誰も助けてはくれない。そんなブログを書いてみよう。

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今日は「柏手(かしわで)」と「拍手(はくしゅ)」について


「神社へのお参りは、まず、お浄めして参拝するという」


「お浄め」は、まず


手水(ちょうず)(ばち)の前で、


軽く一礼し、柄杓を取り


まず左手を洗い清め、


次に右手を洗い清める。


次に左の手のひらに水を注ぎ、


その水で口を清める。


そして、


残りの水で柄杓(ひしゃく)()の部分を清め、


元の位置に戻して一礼する。



そして、いよいよ「参拝」


賽銭箱に賽銭を入れ、


鈴を鳴らして拝礼をする。


拝礼の作法は、「二拝・二拍手・一拝」が基本。


つまり、二度おじぎをして、


二度手を鳴らしお祈りしたのち、


もう一度おじぎする。


※神は柏手(かしわで)、仏は合掌(がっしょう)


お辞儀をすることや、手を合わすことが「日常的作法」「しきたり」となっていたことがわかる。




まめ知識 


「神社で柏手を打って、音を立てるのはどうして」


柏手(かしわで)はハクシュの一種と考えられる」


拍手(はくしゅ)は、人を賞賛し、敬意を表す敬礼の意味をもっている」


「柏手の音については、音を立てることによって、神の注意を引きつけ、自分の来訪を告げる意味だといわれている」


「柏手を打つことで、神に会える喜び、神への賞賛を表現しているらしい」


「ちなみに、葬儀のときは、音を立てない「忍手(しのびて)」という打ち方をする」とあります。



初詣に行って、さっそく実践してみてください。



二日酔いです。ごめんください。

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