「吹けば飛ぶような軽い人」 | ミ―ナに恋をして

ミ―ナに恋をして

誰も読まない、誰も覗いてくれない、寂しくてしょうがない、甘えたい、すがりたい、泣きたくてしょうがない、でも、誰も助けてはくれない。そんなブログを書いてみよう。


二日酔いの次の日です。


頭が言うことを聞きません。


いつどうして、寝たのかはっきりしません。



金子みすずの「鈴の詩」があったと記憶しているが?


あなたにお手数をお掛けしますが、検索願いたい。



「音霊」が宿る神社の鈴についてのお話です。


「鈴」を鳴らし、賽銭をいれ参拝する習わしはなぜかなあ。


「鈴」には楽器としての役割以外に、邪悪なものを退散させる霊力があると信じられているという。


「鈴」を鳴らして音霊を呼び出し、己の罪や穢れを祓いそして、神様を呼び出すこと。


鈴の音色によって、神にお出ましを願うことになる。



※「じゃらん、じゃらん」と鈴を鳴らすことが、こんなに大切なこととはつゆ知らず、ただ、人を真似て鳴らしていたことを白状しなければならない。


また、ひとつ勉強になった。



まめ知識 「お神酒(みき)


古くから酒のことを「お神酒」と呼んでいる。


酒が神事には欠かせないものとなっていた。


酒の異名を「クシ」と呼び「くすり」と同様「()し」「()し」に由来する言葉とある。


お神酒を飲むことによって、神の霊力を自分の身に宿らせ、邪気を避けることができると固く信じている。



※お神酒をいただくことが、そんなに厳粛な儀式だとは、つゆ知らず、浅はかきわまりない人である。


人間失格どころではない。


とにかく薄っぺらである。


吹けば飛ぶような、軽くて空っぽな人なのだ。


ほんと、いつも「すびばせんね」



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