歌劇6月号 | 麻里子の宝塚なひとりごと

麻里子の宝塚なひとりごと

宝塚歌劇とベルサイユのばらが大好きな麻里子が日常の徒然を語りたいです
よろしくお付き合いくださると嬉しいです。

昨日、歌劇の6月号が届きました。

昨日は、お休みを貰って、仲良しの友達とユニバーサルスタジオジャパンに行ってきて、とにかく歩き回っておりました。








イースターにちなみ、卵を使ったものがたくさん❤️

モンスターハンター、これがやりたい友達のお供をしてやってみました😆

新鮮なアトラクション、めっちゃ臨場感があって、面白かったです❤️


帰宅したら、歌劇が届いていましたが、疲れていたので、今日じっくり読みました。


今月号には夢・万華鏡があり、小林公一さんの寄稿がありました。

最初に3月28日に、宙組劇団員の逝去に関するご遺族との合意締結書の報告と、再発防止に向けての取り組みについての発表があった。中略

生徒諸君を含め宝塚歌劇に携わる全ての者が何の憂もなく自らの仕事に邁進する環境が整えられることを、切に願っている。

と11行位に纏めて、書かれていました。


が、宙組生の逝去に関する記述は、歌劇6月号には、これ以外はどこにもありません。

組レポも楽屋日記も、そもそも宙組は公演をしていないので、当たり前ですが、無し。


そして、「退団ご挨拶」

宙組の彩妃花さん、葉咲うららさんは、挨拶文と写真が掲載され、退団日が3月31日付でした。

お二人とも、いつもの感謝の気持ちとありがとうございました、と。

また雪組も天音ことはさんが5月5日付、千早真央さんが5月6日付で、挨拶文とお写真。


「退団者のお知らせ」として、お名前だけ

宙組舞こころさん、陽彩風華さんが、5月7日付で退団致しました。

5月21日付で、雪組の一木あおさん、清見ひかりさんが退団致しました。


とだけ…

また7月号に、挨拶文と写真が掲載されるのでしょうか。

このままひっそり、1行だけ記載されて終わりでしょうか。


何だかなぁ…


今までの「退団ご挨拶」は、

退団日って、その組の公演の千秋楽でしたが、こんなバラバラで、舞台で挨拶もする事なく、宙組や雪組の方々が、退団されているって、宝塚歌劇団の改革とか、変革とか、言葉だけで、何にも変わらない有様にがっかりしての退団に思えてしまいます。


何だか、全国ツアーの強引とも思える発表とか、ひたすら「無かった事にする作戦」実行中に見えますね。ふぅ、呆れます。