和希そらさん、卒業おめでとうございます | 麻里子の宝塚なひとりごと

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今日は東宝の雪組公演の千秋楽でした。

組の中で、一際輝いていらした和希そらさんのご卒業の日です。


宙組に配属されて、新人公演では様々なお役をされていらっしゃいましたが、私はバウ公演の「双頭の鷹」のストーリーテラーから注目していました。


この作品は出演者が数人だけ、皇后役に実咲凜音さん、暗殺者に轟悠さん、侍女と軍人で、話が2時間がっつりありました。

途中眠くなったりしますが、和希そらさんが、結構インパクトがあって、印象的でした。


そして「ウエストサイドストーリー」のアニータ。とにかく存在感抜群でしたね。


「壮麗亭」のイブラヒムも一癖ありそうで、見応えがありました。

「アナスタシア」のリリー。

お色気があって、緩急自在に相手を振り回して、しかもキュート。歌声も素晴らしかったです。

このアナスタシアまでは、和希そらさんは、上手いなぁと思いながらも、ショーなどのドヤ顔がちょっと苦手かも〜の様に感じることが時折ありましたが、アナスタシアのりリリーがあまりに素敵で、良いなぁと思う様になりましたねー。


「夢千鳥」は本当に、本領発揮のお役。圧巻に上手かったです。

「蒼穹の昴」の順桂も良かったですが、バウ公演「双曲線上のカルテ」は、本当に感動して泣けました。

さよなら公演は、大劇場のチケットは持っていましたが、公演中止で観れず、今回のさよならの配信も観れませんでした。




歌、芝居、ダンスと揃っての実力派のスターさんなので、きっとまたどこかでお見かけ出来たら嬉しいです。


和希そらさん、素敵な舞台をありがとうございました。

ご卒業おめでとうございます。


今日の夕飯は、ふるさと納税で頂いた熊本の赤牛ですき焼きでした〜(^^)

すき焼きを作っている最中に、うどんが無かった事に気がついて、慌てて自転車🚲で買いに走ったら、行く時は曇り空だったのに、帰りは雨ザーザーですよー☔

もう、びしょ濡れになりましたが、すき焼きが美味しかったので、幸せ気分です💕