雅やかな「光る君へ」 | 麻里子の宝塚なひとりごと

麻里子の宝塚なひとりごと

宝塚歌劇とベルサイユのばらが大好きな麻里子が日常の徒然を語りたいです
よろしくお付き合いくださると嬉しいです。

昨日の夜から、旦那が風邪を引いたようで、微妙に熱が出たり、下がったり。

食欲もあまり無いようなので、今日は、果物やポカリなどの買い出し以外は、お家の用事をのんびりと。


今夜からの大河ドラマが久しぶりの女性が主人公で、しかも雅やかな平安時代です。

紫式部さん、すごく好きなんです❤️

実は中学生くらいから、色々なパターンの源氏物語を読んできていました。


一番お気に入りは、田辺聖子さんの源氏物語と大和和紀さんの「あさきゆめみし」


大和和紀さんが、源氏物語が好きで好きで、みんなと語り合いたい一心で漫画化され、その苦労を語られていましたが、お気持ち分かります、と言いたくなります。


私も源氏物語が好きでしたが、語り合える人に出会ったのは大学生になってから、ですねー。


そんなわけで、今回の大河ドラマが、紫式部と聞いてから、ずっと楽しみにしていました。

大石静子さんの脚本も楽しみです。


今回の藤原道兼の乱暴さにびっくりですが、確か宝塚歌劇の「応天の門」でも、横暴極まりない藤原氏の兄弟が出てきていたので、あんな感じだったのかなぁ。


道長のイメージも変わりそうびっくり


今日の星組公演は、素晴らしかったらしく、観劇仲間から絶賛のラインが届いたので、私も観劇日が楽しみになりました。