長田神社(ながたじんじゃ) | 麻里子の宝塚なひとりごと

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生田神社を後にして、そのまま、長田の方に向かいました。

生田神社のすぐ近くには湊川神社があり、長女が大学生の頃にこの神社で巫女さんのアルバイトをしていたことがありました。

お正月に巫女さん姿で奉仕する孫娘が見たくて、亡き父がわざわざこちらまで初詣に来てくれた事が思い出されます。

旦那いわく、こちらは神名帳には記載されていない新しい神社だそうで、何だか意外な気がしました。

長田神社です。

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ご祭神は、事代主神(ことしろぬしのみこと)つまり、大国主命です。

神功皇后摂政元年、201年2月、皇后が新羅よりご帰還の途中、武庫の水門において、
「吾を御心、長田の国に祀れ」とのお告げにより、山背根子(やましろねこ)の
女、長媛(ながひめ)をして創祀せしめられた全国有数の名社です。


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参拝した頃に、結婚式をされていました。後ろ姿ですが、白無垢の花嫁さんが
見えて、幸多かれと祈りました。

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長田神社のご神木は樟は、神の化身である「赤えい」の宿る処、長田神社摂社・楠宮稲荷社のご神木と崇敬されています。

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ご朱印です。

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