11年ぶりの「大奥」 | 麻里子の宝塚なひとりごと

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宝塚歌劇とベルサイユのばらが大好きな麻里子が日常の徒然を語りたいです
よろしくお付き合いくださると嬉しいです。

先週と今週は、久方ぶりの「大奥」でした。

時代劇も好きですが、この豪華絢爛、「大奥」大好きでございます❤

ちょこっと今までの大奥の復習を。

13代家定公の御台所の篤姫役の菅野美穂さんと取締役の浅野ゆうこさん。
かっこよくて素敵でした🎵

続いて、3代家光公の御代、春日局の松下由樹さんとお江与役の高島さんもなかなかで、特に高島さんの豪華な着物はため息ものラブラブ!

後半の慶光院お万さまの瀬戸朝香さんも思いの外、時代劇の高貴な姫君が似合っていました。

5代綱吉時代は、内山理名さん。
御台所の藤原紀香さんが、公家の姫のイケズぶりを好演していて、面白かったです。
また、小池栄子さんの熱演もなかなか。

そして、今回は11代家斉公。成宮くんの、なよっとした感じがいい味出していました。

今回の主演は、二回とも、沢尻エリカさん。やはり上手かったです。
スキャンダルはありましたが、沢尻さんの確かな演技力は、若手の中でも群を抜いていると思っていました。
華やかで 、美しくて、豪華絢爛の衣裳に負けることがありません。

表情も愁いを秘めて、涙を流す泣き顔が特に綺麗でした。

品格もあり、佇まいが美しい。

大奥の華やかな衣装、見応えがありましたね~❤ほんとに、見惚れました🎵
沢尻エリカさんの衣装はほんと素敵でした🎵

制作費がすごいだろうなぁと思いますが、また、見たいですね🎵
着物を見ているだけでも、すごく嬉しい❗

とにかく、沢尻エリカさんに、釘付けの二時間でした~🎵