下町ロケット | 麻里子の宝塚なひとりごと

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宝塚歌劇とベルサイユのばらが大好きな麻里子が日常の徒然を語りたいです
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同志のあんこさんのお薦めの「下町ロケット」「ガウディの計画」を読みました❗

テレビをみたあとに読み始めたので、テレビの出演者の顔が浮かび、そのイメージが強烈です。

佃航平さんは、もう阿部寛さんしか浮かびませんが、ほんと、熱いおじさんのドラマ。

夢や希望があるって、ほんとにすごいことだ、まさしく生きる支え❗

患者と向かい合っていた筈の医者がだんだんと、お金や野心に振り回されて、自分を失っていく姿。

そういう人を目覚めさせるのは、「挫折」
うまくいかなくなり、何もかも失って初めて気づく、生きる意味。求めていたもの。

何度も涙が込み上げてきて、泣きました。
まさしくしばらく出会わなかった男の、いえ、おじさんのドラマでした。

すごく面白かったです。
これからの、ドラマも楽しみですあんこさん、ありがとうございました。