【2024北海道】硫黄山と摩周湖 | サトの Web Log

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日々の記憶(忘れないために・・・!?)

ゴールデンウィークの北海道ドライブ旅行の続きです。まだかかってます。





屈斜路湖を出て、硫黄山にやってきました。まさに『硫黄』の山です!長く置いとくと車が駄目になりそうです。






所々に黄色い硫黄の塊が見えます。そこは、熱い蒸気が吹き出している所でもあります。






おどろおどろしい感じも受けますね。地熱を感じます。






そして、ウラン(化合物:イエロー・ケーキ)のように黄色い硫黄の塊!






何年経っても出てくるんですね。この黄色いのが。蒸気は白く見えますけどね。






昔の人は、この様子を見たら怖かったでしょうね。






さてさて、今度は摩周湖の第3展望台に来ました。なんと、真っ白!霧の摩周湖?



『霧の摩周湖』というと、布施明よりもワハハ本舗の梅ちゃんを思い浮かべてしまうのは、世代でしょうか?ちなみに霧の摩周湖が発売された時は、私はもちろんまだ生まれていませんでした。





なーんも見えません。こりゃ、霧の摩周湖ではなく、霧の展望台だな。






という事で、下の第1展望台に降りたら、摩周湖がよく見えました。周りの雲のようなもので第3展望台が覆われていたというわけです。






とても綺麗に見えました!






なんだ、空青いじゃん、天気良いじゃん。






『道の駅 摩周温泉』です。スタンプゲットです。






とてもまっすぐで、気持ちの良い道を走ります。運転は妻です。






のどかです






私の方が運転が多いですが(妻はナビ)、妻も運転できるので楽ちんです。



北海道の道は、本当に鹿が横断してたり、キタキツネが道に出てきてたりして危ないです。今のところに遭遇した事はありませんが。キタキツネは、車に近付くと餌をもらえると思っているふしがあります。つまり、過去に誰かに餌をもらったのでしょう。困ったものですね。


この後は今夜の宿に向かいます。





(つづく)