【2024北海道】登別温泉 滝の家 | サトの Web Log

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日々の記憶(忘れないために・・・!?)

登別温泉 地獄谷への散歩から戻り、お風呂を堪能した後は夕食の時間です。




『滝の家』の夕食は懐石料理でした。






レストランは個室で、窓からの眺めも最高でした。






今年はなんと結婚25周年です。25th Anniversary ということで、日本では『銀婚式』と呼ばれていますが、式をしなくても銀婚式なんですね。


赤い器に入っているのは『白魚 若筍和え 百合根 蕨』です。かなり美味しかった〜。その下は左から『登別産蛸みぞれ和え』『ツブ糀漬け』『車海老寿司』『アスパラ胡桃味噌掛け』『真ホッケ南部揚げ』『烏賊黄身焼き』『天豆』です。






ビールも頼みました。一番搾り生ビールです。






そして、銀婚式のお祝いに白ワインベースのカクテルがサービスされました。嬉しい!






椀物は『駿河湾産桜海老進丈 小松菜 独活 椎茸 柚子』です。椎茸が嫌いな妻の椀には、椎茸の代わりに湯葉が入っていました。妻喜ぶ!






お造りは『長崎産鮪』『室蘭産平目』『香川産桜鯛レモン〆』です。普通の醤油と泡醤油が付いています。白身魚など淡白な魚には泡醤油が合うようです。






北海道のお酒『国士無双』






お猪口も選ばせてもらえました。






『室蘭産鮑のしゃぶしゃぶ』です!






この鮑、すごく美味しかったです。しゃぶしゃぶが丁度良い感じです。歯応えも残るし。






それから『十勝牛の赤ワイン煮』です。






横から見ると十勝牛がよく見えますね。凄く柔らかくて、とても美味しかったです。






こちら↓の煮物は『洞爺産雪蔵男爵使用馬鈴薯餅 揚麩 翡翠餡』です。これも下の方に揚麩が入っていて、美味しかったです。



百年伝わるレシピだそうです。





『登別産桜鱒桃山焼き』です。甘く煮た花豆もついてます。






酢の物は『帆立 カニ 胡瓜 長芋 塩トマト 黄パプリカ 胡麻酢』です。上品な味です。この胡麻酢は大正六年から伝わっているそうです。






『筍ご飯』『赤だし』『香物』です。筍ご飯美味しいけど、もうお腹いっぱい!






デザートは『苺のクープ レモン風味』です。何層にもいろいろ重なっていますが、説明を受けましたが覚えきれませんでした。






美味しく夕食をいただいた後、しばらく休んでから妻はまたお風呂に。私はコーヒーラウンジでコーヒーをいただいてからまたお風呂に行きました。






(つづく)