【2024北海道】登別温泉地獄谷 | サトの Web Log

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日々の記憶(忘れないために・・・!?)

フェリーが苫小牧に近づいてきました。いよいよ下船です。



船が向きを変えて接岸します。






接岸後、乗客は車の置いてあるデッキに降りて、下船の順番を待ちます。






無事下船し、今夜の宿泊地である登別温泉に向かうのですが、途中ジェラート屋さんに立ち寄りました。






GELATERIA Mina Pieno という綺麗なお店です。






私はダブル、妻はトリプルを頼んだのですが・・・



『じゃらん』を見てきましたと言ったら、サービスでそれぞれ一つずつ増えて、トリプルとクワッドになってしまいました!なんと贅沢!





12種類用意されたジェラートのうち、7種類も食べてしまいました。なんか、すみません!



私は、キャラチョコマーブルと、ほうじ茶、メロンミルクを食べました。妻はぽんかんと白老産ブルーベリー、焦がしキャラメル、抹茶です。





ジェラートを食べた後は、またドライブ。そして、登別温泉に着きました。今夜の宿は『滝の家』です。






老舗の旅館です。






ウェルカム抹茶 with 手作り羊羹です。おいしー!






部屋からは池や橋が見えて、山桜も咲いていました。






とても良い部屋です。






綺麗な部屋で気分がよくなりますね。






部屋にはお風呂も付いていますが、温泉の大浴場に行きました。



5階の『雲井』、地下2階の『高砂』という2つの大浴場があります。地下といっても敷地に高低差があるので、普通に庭があるお風呂です。





お風呂の前に、散歩に出かけました。何故か昭和感漂うこの↓ようなオブジェがありましたが、外国人観光客の方達がしきりに写真を撮っていました。



外国人から見たら、鬼はどのように見えるのでしょうか?UMAか何かに見えるのでしょうか?ビッグフットとか、雪男とか。





地獄谷にやってきました。一昨年ぶりです。一昨年は地獄谷を見て、温泉の匂いを嗅いだだけで登別に泊まらなかったので、今回は妻はどうしても登別の温泉に入りたかったそうです。






上は赤茶けた地層、下は白っぽい地層になっています。






昔の人は、このような場所を見て「あぁ、地獄だ!」と思ったのでしょう。






黄色く見えるのは硫黄です。ウランではありません。






源泉のあたりには、観光客が大勢来ていました。






ここから温泉が湧いていますが、見ると他の場所もそこらじゅう沸いていました。






帰り道、鬼の金棒のオブジェを見ました。色々な色の金棒があります。






そこには、間歇泉もありました。ホテルの敷地で湧き出してきてしまったのでしょうか?






散歩が終わり、旅館に戻ってきました。






この後はお風呂に入って、夕食です。





(つづく)