【青森2023】三内丸山遺跡〜竜飛岬 | サトの Web Log

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日々の記憶(忘れないために・・・!?)

6月後半の青森旅行の続きです。




浅虫温泉での朝です。天気が回復傾向です。






まずは朝食。






チェックアウトして、三内丸山遺跡にやってきました。






ここには、縄文時代の遺跡があります。






私が子供の頃は、縄文時代はまだ稲作が伝来していなかったので、狩猟や木の実の採取のために、移動しながら生活していて、定住が始まったのは弥生時代だと教わってきたと思います。






しかし、この三内丸山遺跡の発掘調査で、実は縄文時代から定住生活が始まっていたという事がわかりました。






定住が始まっていた根拠は、こんな立派な建物の跡が見つかったからです。移動生活では考えられない立派な建物です。






こんな櫓もあったようです。






遺跡を見た後は、芸術を観ましょう。青森県立美術館です。庵野秀明展をやってました(エヴァとか、シン・ウルトラマンとか、シン・仮面ライダーとか)。






しかし、お目当ては『あおもり犬』です。



巨大でした。展示場所がわかりにくい。





お昼ご飯は龍飛旅館で食べました。






こちら↓の海鮮丼を食べました。食事が出てくるまで、とっても長い時間待ちましたが、とっても美味しかったです。






海鮮丼です。






竜飛岬にやってきました。






赤いスイッチを押すと、津軽海峡冬景色の2番が大音量で流れる仕掛け。






階段の国道です。なぜだか妻が不機嫌です。






竜飛岬の灯台。






階段の国道を下から見たところです。車が通れる事が国道の条件ではないようです。






(つづく)